残暑お見舞い申し上げます・2022年夏

感染者数４００００人を超えてもなお行動制限はない銀座の歓楽街

感染者数３００００～４００００人の中でも、小池都知事は「行動制限は求めない」と発言

２０２０年、２０２１年、そして今年２０２２年と約３年間に渡って、徐々に感染者数の最高人数を更新している新型コロナ。

２０２０年当初は、数十人～数百人規模で「緊急事態宣言」が発令されたわけでして、今回の人数は、その人数を圧倒的に上回る４００００人なのですから、２０２０年の「緊急事態宣言」ってなんだったのかと思わされてしまうのは気のせいでしょうか。

ヤフーニュースによると

小池都知事は30日、「8月21日までを自分、そして大切な人を守る特別期間と命名し、感染の防止対策を一層徹底してもらう」と呼びかけながらも「旅行、県境をまたがないでくださいということは、今回は申し上げておりません」と、行動制限や帰省自粛は求めない方針であることを述べました。

引用・ヤフーニュース

どうやら、小池都知事は、経済活動の優先に舵を切ったようです。

一方、岸田首相は

「今、感染が拡大している。このタイミングで感染症法上の位置づけを変更することは考えていない」とも語り、第７波は「２類相当」の運用で乗り切る考えを強調した。

引用：ヤフーニュース

今回の第７波が収束した後に、５類相当になる場合もあるのだとか。

というわけで、今後においては、新型コロナに怯えるというような状況下は起こりえないという見方が濃厚で、これから接客業をしようと考えている人たちからしてみれば、まさに朗報と言えるのではないでしょうか。

一方で、

ＦＮＮプライムオンラインによると

オミクロン株の亜種『ケンタウロス』国内初確認

｢ケンタウロス｣は、｢BA.2｣系統から変異した75番目の亜種です。これまでも、｢BA.2｣系統の亜種はありましたが、誕生しては消えていました。その中で｢BA.2.75｣は生き残り、今、感染が拡大しているということです。SNSや医師の間では、｢ケンタウロス｣とも呼ばれています。また、長崎大学病院の森内浩幸教授によると、過去の変異株と比べてあまりに異質であることから｢半人半獣のケンタウロス｣と表現されているといいます。

引用：ＦＮＮプライムオンライン

２０２０年の新型コロナ出現時と比較すると、どうにも存在感が薄いと思えてしまいます。

兎にも角にも、私達はケンタウロスには負けるわけにはまいりません。

２０２２年７月後半～８月前半の銀座の歓楽街の現在の状況

私たち銀座エージェントは、応募者との面接、店舗担当者との打ち合わせ、担当しているホステスさんとのカフェタイムなどで、日常より銀座の並木通りで活動しています。

当社の強みは、銀座の会員制高級クラブ等の些細な状況変化にも柔軟に対応でき、応募してくださる人達へのお力になれることです。

銀座の会員制高級クラブへの全体的な来客状況は？

逆に団体客の来店が比較的少ない会員制高級クラブは、ほとんどダメージを受けていないもよう。

ちなみに、５～６名の団体客が、２名や３名というように少数での来店になったものの、抜き物とよばれるシャンパンやワイン等の売上が加わることで、お店全体の売上はさほど変わっていないのだとか。

銀座全体で見れば、これだけの感染者数であるのに、たいして心配する要素はないと言えそうです。

また、通常１名や２名程度で来店されているお客様の来店は現在上昇中で、メディア等で新型コロナ（旧型含む）、ＢＡ２、変異種オミクロン、亜種ケンタウロスの活発なＣＭが流れても動揺は見受けられないようです。

ただし、医療従事者に関連する仕事をしているお客様等はその職業の性質上から繁華街、及び歓楽街への行動率が低下しているとの報告もあり、加えて企業経営陣は社会情勢を鑑み慎重に動かざるを得ないのだとか。

銀座の会員制高級クラブのホステスさんの求人状況は？

８月の２２日の週から活発になりそうです。

銀座の会員制高級クラブをはじめとする各高級店のお盆休みの期間は？

出勤調整ってありますか？

特に普段から売上をメインに仕事をしているホステスさんは、来店予定がないことで出勤調整になりやすくなるでしょう。
これは、コロナ感染者数によって来店を控えられたのか、もしくはニッパチとよばれる閑散期にさしかかったことによる来店人数の減少であるかは不明です。

並木通りの活況状況は？

つまり全体的にみて、普段（平時）よりはカランとしている雰囲気が漂っているようです。

エージェントは銀座でミタ！さまざまなマスクスタイル

今回の第７波が過ぎ去ると、新型コロナが第２類から降格されるとみて、ほぼ間違いないでしょう。

現在、政府をはじめとし、多くの識者達によって「２類か５類か」について徹底的に議論されていますが、世界の潮流からしてみれば、新型コロナの降格、またマスクについても減少傾向を辿るはずで、この先２０２０年、２０２１年のように接客業をしている人たちが不利になるような状況は起こりえないと考えます。

現在は、コロナ推進派　ＶＳ　コロナ収束推進派　の攻防が熾烈を極め、お互い譲らずでありましょうが、まず間違いなくコロナ収束推進派の勝利に終わるでしょう。

勝利を目前にして、

今回は、銀座エリアでお見かけした、さまざまなマスク・スタイルをご紹介致しましょう。

正統派マスク・スタイル

言わずもがな。全てのマスクファンへの見本となるようなスタイル。

頑なに、そしてどこか誇らしげに。鼻を出すなどもってのほか。時代をリードする存在としてカリスマ的存在と言うべきか。コロナの脅威と戦い続ける、その姿はまさに英雄。ヒロイン。

顎マスク・スタイル

今や、メジャー中のメジャーとされている顎マスク。
本来マスクを外したいのはやまやまだが、念のため顎にマスクをかけて「マスクを着けていますが何か」というスタイルを取ることで、正統派マスク・スタイルを徹底している人達による視線を緩和させようとしているように思うのは筆者だけか。マスクに対する熱き想いが伝わってくる。

鼻出しマスク・スタイル

この鼻出しマスクも、マスク着用初期から存在する定番中の定番のスタイル。
２０２０年～２０２１年にかけては、鼻出しマスクへの人たちへ、過度な取締りが話題に挙がりました。

腕マスク・スタイル

本来マスクを外したいのはやまやまだが、念のため腕にマスクをかけて、マスクを着けたいのだが暑くて暑くてかないませ～ん…というアピールを取ることで、正統派マスク・スタイルを徹底している人達による視線を緩和させようとしているスタイル。

耳かけマスク・スタイル
（片方の耳にマスクの紐をかけている）

２０２２年７月初旬から、ちらほら見かけることが多くなった、新しいマスク・スタイル。
どうやら気温が暑くなったことで「一時的に新鮮な空気を吸わせていただく！」という声が聞こえてきそうだ。

コロナのウイルスが口元に接近してきた緊急の場合には、瞬時に柔軟に対応できることも人気急上昇中の理由。ただ場合によっては、風などでマスク落下の危険性もあり、マスク予備は欠かせない。

ショップ・イン・マスク・スタイル

屋外ではマスクを外して歩いているが、いざショップ等（コンビニ含む）の店内に入る前には、おもむろに自然な流れでマスクを取り出しマスクを着用する。

正統派マスク・スタイルを徹底している人達に有無を言わせない強力なスタイル。

ハンディングマスク・スタイル
（手持ちマスク）

屋外ではマスクを外しているものの、イザというときのためのスピーディーなマスク装着を実現するために、常に片手にはマスクの紐がかけられている。
また「一時的にちょっとだけ外しているだけだよ」という論理的な言い訳も正々堂々と準備している。
万が一にも、正統派マスク・スタイルを徹底している人達から多くの視線を浴びていると感づいた場合、着装までのタイムはわずか０．５秒を誇る。

ノーマスク・スタイル
（フルフェイス）

世はグローバル化。

国際感覚に長けた人たちが、積極的に海外の人たちの「マスクに対する考え方」を独自に取り入れて、ノーマスクという結論に至ったと言われています。

中には、マスクに対して懐疑的に見ている人達もいるとかいないとか。

マスク装着によって化粧が崩れたり肌荒れを防止するために仕方なくノーマスクをせざるを得ないとの女性の声も。また鼻のファンデーションが取れて「あかっぱな現象（鼻の先が赤くなる）」になることを恐れ、やむを得ずフルフェイスになるしかないのだとか。その代わり家ではマスクを着けているという女性も。日焼け跡を気にかけているという声も多数あって、女性の中にはコロナよりも日焼け跡が怖いとの声も。

なんにせよ、人類を滅ぼそうとしているコロナへの挑戦であり、真っ向勝負であろう。誠に天晴れ。

いかがだったでしょうか。

マスク・スタイルについての考え方は人それぞれ。あなたは現在どんなマスク・スタイルでしょうか？

ちなみに政治家でもマスクを推奨する人とマスクを推奨しない人の二極化が進み、特筆して言えることはマスクは義務ではなく個人に委ねられているという点であること。

某企業役員いわく

その役員さんは、現時点でマスクを外した場合に想定されるシミュレーションの結果、マスクを外したことによるリスクの方が大きく、コロナよりも風評被害の方が怖いと語ってくれました。ですので、しかたなく社員にマスク着用を義務付けているのだとか。

正式に日本政府等からのマスク取り外しの通達がなされない限り、おいそれとマスクを取り外すことができないようです。苦笑。

後日談･･･

銀座で、さまざまなマスクスタイルを見ることができ、必見！と思っていたものの、これらのスタイルは日本全国で生息が確認されており、なにも銀座に限ったことではなかったようです。

銀座の会員制高級クラブで働くことは貴女にとって通過点にすぎない

銀座の会員制高級クラブで働くこと…それは、すなわちプロセスの１つ。

貴女は、なぜ「銀座エージェント」というウェブサイトに辿りつき、このページを読んでおられるのでしょうか。

一期一会？

貴女との縁は、今一瞬かもしれません。

されど、貴女にとって銀座という街との出会いは永遠かもしれません。

そして、銀座にある会員制高級クラブで働くという行動は、貴女にとって楽しい人生のためのプロセスかもしれません。

このウェブサイトに辿り着いたからには、貴女は何か探しものをしていたはずです。

「自分の方向性」がどの方向かを。

そして手段として、銀座エージェントを活用する選択肢もあるのです。

実際に、銀座の会員制高級クラブは、さまざまな特徴があります。

たとえば貴女は、お給料を増大（収入拡大）させる手段の１つとして、お店を転々と移籍することが重要だと思っているかもしれません。

ですが、その女性の特徴次第では、ある特定の会員制高級クラブで働いていた場合においては、そのお店でじっくりと働く方が、結果的にお給料増大（収入拡大）を実現させているかもしれないのです。

むろん、これはタラレバのお話に聞こえるでしょうし、数多くの可能性の１つであるとも言えるでしょう。

しかし、銀座エージェントは２０２２年目で３０年の歴史を迎えます。

これまでに多くのホステスさんの成功体験に携わってきたからこそ、見えてくるルーティンがあり、定跡とされる歩み方があるということもお伝えしておきましょう。

予め知っておくべき知識を貴女に差し上げます。

コロナによって、銀座の会員制高級クラブで働くことをあきらめた女性が大勢おられる中で、コロナ禍の中で自らの秘めた可能性を信じて果敢に挑まれてきた女性もおられます。

銀座エージェントが担当させていただいた大半の女性が、名のある会員制高級クラブに重用され中核的存在となっています。

次は貴女の番です。

コロナ第７波という７度目の逆境を乗り越えつつある銀座の歓楽街

銀座に限らず全国津々浦々の繁華街、歓楽街が第７波という逆境を乗り越えつつあるのではないでしょうか。

それでも一部の飲食店では、来客数減少に苦しめられているようです。

ですが、きっと乗り越えられると信じています。

私達は、仕事を終えれば、ゆっくりと羽を伸ばしたくなります。

美味しい食事をして、ときには美味しいお酒を飲み、気心の知れた人達と一緒であるならば楽しいお話に花が咲くことでしょうし、リラックスしたひとときを過ごしたいはずです。

こういう体験が至極であり、私たちがこの世に生を受けた理由の１つでありましょう。

何かを体験するために、私達は日々を過ごし、その体験はどのような体験であれ楽しめれば幸いなのです。

銀座の会員制高級クラブも、度重なるまん延防止措置による来客減に苦しめられてまいりました。

日々の感染者数の発表によって大きな影響を受け、せっかくの来店予定がキャンセルになったという話は珍しくはなく、そんなとき、担当のホステスさんは内心穏やかではなかったはずです。

たった１組の来店予定を実現させるためには多くのスタッフ、ホステスさん達が関わっています。

日頃、ヘルプをしてくださったホステスさんをはじめ、お店のスタッフ、ふとした場面の心のこもったママからの会釈。

１組のお客様の来店予約は、この業界を知らない人達から見れば、ほんの日常の中の些細な出来事のように見えるかもしれません。

しかし、担当のホステスさんからしてみれば、まさに１大プロジェクトに匹敵するくらいの大きな、大きな、出来事だったりするのです。

来店キャンセルになった瞬間に感じる心の中の衝撃は重く果てしなく、このとき彼女達が人生の中で一番戦っている瞬間なのかもしれません。

それでも、何度も、何度も、立ち上がり、光の方向へ歩みだすのです。

この戦いでこそ、乗り越える力を手に入れ、まさに逆境力を備えるのです。

このコロナという経験によって、未来の銀座が堅牢に守られると信じたい。

いま女性の中に秘めたる「女神」という力を自ら呼び覚ます女性で溢れているのです。