貴女のエネルギーは「国内至極の離島」でこそチャージされる!?
接客業をしていても、していなかろうとも、素敵な貴女なら日本国内の離島(アイランド)へ、癒しの旅を満喫してはいかがでしょうか。
オトナの接客業に大切なことはと言えば、1つなんと言っても「素敵さ漂うお人柄」でしょう。では、その「素敵さ漂うお人柄」をつくる材料になりえるものは?とは問われれば、それは「素敵な旅による癒し」と言えるかもしれませんよ?今の貴女に必要なのは、貴女が貴女のためだけに企画した「貴女へ贈る特別な旅」であるかもしれません。
働き盛りの素敵な貴女であっても、必ずや休息は必要だと思いませんか?そして、その休息は心身ともに体全体で味わうものでなければなりません。非日常の体験こそが貴女を活性化して、尊い至福の満足感を与えてくれるかもしれないのです。そのためには、もしかすれば、いつもの日常から遠ざかることでそれは成されるのかもしれませんよ。
そんな「非日常体験」ということで、今回は、決して都会と陸続きではない離島(アイランド)にスポットをあててご紹介させていただきます。もちろん今現在においてアイランドに住まれている人こそは、なんて羨ましいことでしょう!
銀座の会員制高級クラブで働いているホステスさんのお仕事は、日常から「繊細な気配り」と「体調管理」が欠かせません。どんなお仕事にも必要なことでありましょうが、「まごころ」と「おもてなし」を根底とする接客業は、健やかで新鮮な気持ちを維持できることも「大切な資本」の1つであるはずです。
日頃から頑張っている自分の細胞たちへ、活力を与えてあげること、そしてなによりも「かの者ら(細胞)への感謝」は必要であって、それはたんに思っているだけではなくって、実際に行動によって示して与えてあげることって、何よりも必要だったりすると思いませんか?
それが己に対する「いたわり」ということに繋がっていくのではないでしょうか。離島というアイランドへのワクワク感に満ちた特別な「お出かけ」は、そんな貴女へ至福の癒しを与えてくれるはずです。もちろん、銀座の会員制高級クラブで働いていなくとも、ナイトワーカー、それどころか世界中全てのワーカーに言えることなのです。
ところでアイランドと言えば、モルディブなどが世界的に有名ですね。
そんな折、日本国内に目を向けてみれば、モルディブなどのような高級リゾートと匹敵するような素敵な場所が、なんとパスポートなしで入国できるではありませんか!?
素敵な海と、満天の星々で飾られた澄み渡る夜空を見上げれば、貴女はもう「無敵」…いや、それ以上の存在となりえるのです。天国のようなその楽園に降り立つ喜びを、今一度全ての人たちへ知ってほしいと願わずにはいられません。
鹿児島県
与論島(よろんとう)
Yorontou
費用相場:25万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
サンゴ礁に囲まれた楽園
「東洋の真珠」と呼ばれるほどの美しい島
説明&詳細:
「癒されたい」そう感じたのなら、ぜひともヨロン島に旅立ってはいかがでしょうか。ヨロン島はサンゴ礁に囲まれた小さな島で、熱帯地域に咲く花や、まぶしくきらめく海が貴女を優しく迎え入れてくれるでしょう。白く広がる砂浜と、それを囲んでいるきらめく海は、まさに「東洋の真珠」の名にふさわしい限り。島全体が景観にこだわっており、ホテルなどの建物もリゾート感にそうように可愛らしくデザインされていて、ピュアな気持ちにかえれるはずです。
おすすめの季節は春から初夏で、夏から秋にかけては台風が来る可能性がありますし、冬時期の最高気温が18~20度とはいえ、冬では海などのヨロン島の魅力を堪能しきれないでしょう。ところで毎年春から夏にかけて、幻の砂浜として人気の「百合が浜」を干潮時に出現するその瞬間を一目見ようと、日本中から観光客が集まり賑わいをみせています。温かい季節には南国のフルーツの美味しも楽しむことができ、貴女の味覚も楽しませてくれるのは間違いないでしょう!
心が洗われるような綺麗な海を眺めて…、一日過ごすのも良いですし、ビーチ沿いにあるオシャレなエステサロンなどでの優雅なヒトトキを過ごされるのも本当にオススメです。美しい小島にある、キレイなさざ波の音色に酔いしれながらのエステは、五感を通して極上の癒しを与えてくれるでしょう。
絶景スポット:
百合ヶ島は期間限定で出現する幻の島で、輝く白い砂浜で星の砂を都市の数だけ集めると幸せになれると言われています。
沖縄県
竹富島(たけとみじま)
Taketomijima
費用相場:30万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
穏やかな時間の流れが街を包んでおり、心身を癒してくれる
説明&詳細:
人気の石垣島とも近く、高速船に乗り込んでから10分ほどで到着する竹富島で、どちらかと言えば落ち着いた旅行をしたい人におすすめです。宿泊先で石垣島と竹富島で迷われる人も多いのだとか。海辺に座ると、岩などもなく、ただひたすらに続く水平線を眺められます。当然と言えば当然で、いたって自然で平凡であるように思われますが、美しい地平線を見ると人は、どこまでも心が広くなるように思いませんか?
ここにはそのきっかけがあって感動があります。おすすめのビーチはいくつかありますが、澄んだ海を目の前にできて、観光客もそこまで多くない「アイヤル浜」などに足を運んでみれば、気分はプライベートビーチにいるようでオススメなのです。島全体の景観は「沖縄を舞台にした映画」に出てくるような光景に出会えることでしょう。建物全体が低く建造され美しい青空などの鑑賞を邪魔しない配慮がなされ、さすがは人気の高級リゾート地ならではと感じさせます。
ゆったり歩く水牛車、鮮やかに咲き誇る花々、どこまでも続くかのような広大な海、赤瓦の上にたたずむ風格を感じさせるシーサーなど、沖縄らしい魅力に満ち溢れています。また、猫好きの人にも是非とも訪れていただきたい離島が竹富島なのです。というのも竹富島は「猫島」とも呼ばれている島で、道を歩いていると高確率で猫ちゃんに出会えるでしょう。人が多く集まるようなカフェなどの近くにいる猫たちは島に訪れている人達にも慣れており、きっと素敵な想い出の1ページとして記憶に残るはずです。
絶景スポット:
水牛車などが歩いている町並みは、沖縄感満載のスポットです。
香川県
小豆島(しょうどしま)
Syoudoshima
費用相場:15万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
日本の地中海!?
温暖な地域で過ごす国内リゾート
説明&詳細:
小豆島は二十四の瞳や魔女の宅急便など、映画やドラマなどの数々の芸術作品の舞台、ロケ地ともなった小豆島は、オリーブの名産地として知られている小島です。オリーブの世界的名産地といえばイタリアなどのヨーロッパを思い浮かべるかもしれませんが、小豆島はそのヨーロッパに似た温暖な気候に恵まれているのです。ロマンチックな伝説で知られるエンジェルロードは、干潮時にのみあらわれる奇跡の道としてはあまりにも有名。
また、銚子渓という場所には、後ろ向きにコインを投げると願いが叶うといわれている「愛の泉」があります。奥之院笠ヶ瀧寺の洞窟の中央部に、「幸せくぐり」という場所もあり、願いが叶うようにとそこをくぐるそうですよ。ただの観光やリゾートとしてだけでなく、数々の素敵な伝説のスポットを巡れば、願いを叶えるきっかけとなる旅行になるかもしれません。写真映えする奇跡のワンショットを狙っている人にも、是非ともおすすめしたい島の1つと数えられ、色彩鮮やかな自然が輝き、風車や透き通った海、コントラストが映える砂浜など、絶好の撮影スポットの数々に出会えるでしょう。夕方の淡いピンクに染まるオリーブビーチの感動的な光景に、貴女がソッと涙ぐむ姿が浮かんでくるようです。
絶景スポット:
エンジェルロードは、恋人の聖地でロマンチックなだけでなく美しく、干潮の時にだけ表れる神秘的な場所です。
東京都
八丈島(はちじょうじま)
Hachijyoujima
費用相場:25万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
羽田からジェット機で55分!
緑に包まれた温泉や観光地
説明&詳細:
絵画として丁寧に描かれているような鮮やかな青い海に包まれており、ロングステイができる宿泊施設や、お土産屋さんも比較的多く、観光客向けの施設が充実した島が八丈島なのです。島内はまだまだ手つかずの大自然が多く残っており、どの景色も東京で見られるものとは思えないほど自然豊かで壮大なものです。近年は八丈島付近でのクジラをじかに見る機会も増えたと言われており、定期的にホエールウォッチングも開催されています。運が良ければ、海に出なくても陸からもクジラの姿を目にすることもできますが、実際に海に出て遭遇する間近のクジラの大迫力に驚かれることでしょう!
また八丈島は比較的、温泉施設が多く、リラクゼーション効果も抜群な温泉で癒されながら、ゆっくりと海に沈む夕日を眺めたりと、素敵な景色を存分に楽しめるでしょう。温泉で癒されながら空を見上げてみれば、孤島ならではの夜空の星々の壮大さを感じずにはいられません。近年は富裕層向けのサービスに力を入れているとあってか、旅行をしている上で不便を感じることは、他の離島旅行よりも少ないはずで、八丈島での旅はとても快適だと感じられるのではないでしょうか。
絶景スポット:
「みはらしの湯」は温泉施設で、昼間には青空を、夜には星空を眺めながらゆったり過ごせます。
沖縄県
古宇利島(こうりじま)
Kourijima
費用相場:35万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
シュノーケリングにダイビング
海を外からも中からも楽しめる
説明&詳細:
海に入る以外にも、砂浜を歩いたり、アクティビティを楽しむのにはぴったりな島です。古宇利島は恋島とも呼ばれ、「アダムとイブの創世記」のようなロマンチックな伝説で知られるアイランドで、沖縄版アダムとイブの聖地巡りをしてみるのも良いですね。名所である「ティーヌ浜」にはハートの形の岩がお互いが寄り添うように並んでいることから、パワースポットとしてあまりも有名なのだとか。
ところで古宇利島の海は、浅瀬は水色、奥へ行くほど綺麗なグリーンになっていく色鮮やかなグラデーションが陸や橋からも堪能することができます。美しい海は眺めたり浅瀬で少し浸かって楽しむだけでも素敵な思い出になりますが、古宇利島ではシュノーケリングやダイビングも心ゆくまで楽しむことができ、海に潜った瞬間広がるのは、まるで南国の美しい景色そのものです。普段映画や画像で見る景色とは違う全てがパノラマで、視界全てを多い尽くす光景の素晴らしさは、言葉では言い尽くすことはできないでしょう。
鮮やかな熱帯魚たちとたわむれ、視界いっぱいの青く透き通る海。そして魚以外にも、海底に沈んだ船なども見られるレアスポットもあります。沈船エモンズは世界的にも有名で、日本国内最大級の沈船として知られていますが、年々もろくなってしまい、その形状が保たれ続けるのは難しいと言われていますので、興味がある人はできる限りお早めに古宇利島に向かわれるべきでしょう。そこにはお宝も一緒に眠っているかもしれませんから。笑
絶景スポット:
ティーヌ浜のハートロックは、岩が重なってハートに見えるので、SNSに投稿される頻度が高い名スポットです。
沖縄県
座間味島(ざまみじま)
Zamamijima
費用相場:30万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
これぞ沖縄!と思わせる景色に酔いしれる
説明&詳細:
夏も冬も楽しめる「これぞ沖縄」という景色を存分に楽しめるアイランドです。世界屈指の透明度を誇る「ケラマブルー」という海に浮かんでいる島で、透き通る海との対面は心の奥底から感動が沸き起こってくるはずです。その透明感溢れる海でのマリンスポーツは格別です。そして冬には、クジラが出迎えてくれるホエールウォッチングでの体験は、船上のすぐそばで、大きな大きな鯨のダイナミックさ、溢れんばかりの水しぶきに貴女の心は躍動するはずです。
まさに大自然の海の大御所とも言うべき巨大な主役との遭遇に圧巻するでしょう。海に潜れば、熱帯魚やマンタと出会え、座間味島にはウミガメとも泳げるレアなスポットがあり、そのどれもが新鮮な体験となるでしょう!基本的には1年中楽しめるのが座間味島なのですが、晩夏は台風で思うように旅行の日程を組めないので注意が必要です。さらにさらに「リゾート旅行に来たら砂浜で過ごしたい!」こんな想いに300%応えてくれるのが座間味島!
海辺は日中、日光のシャワーに照らされてキラキラと反射して、夕方には水平線に夕陽が沈んでいくのを飽きることなく眺めていられるのだとか。都会にいれば決して味わうことのできない素敵なひとときは珠玉のような一瞬の煌きですね。島内の街並みを歩いていると、琉球様式の伝統的な建物が並び、温かい地域でしか見られない植物などが出迎えてくれるはずです。その景色は多くの人が思い描く沖縄らしい景色で、SNSウケするべストショットが撮れることは間違いありません。
絶景スポット:
古座間味ビーチは、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得した絶景ビーチで、足元や海底の様子を見れるほどの透明度なのです。
鹿児島県
奄美大島(あまみおおしま)
Amamiooshima
費用相場:20万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
1年中過ごしやすく、いつでもおすすめ!
「世界自然遺産」として登録された島
説明&詳細:
マングローブなど日本では珍しい植物などが生い茂る自然が豊かな島で、孤島であったことで独自の生物の形態で独特な進化を遂げた生物たちが生存している貴重な島とされ、さすがは世界自然遺産として登録されるだけあります。アマミノクロウサギなどは、奄美大島に生息する固有種としてよく知られていますし、このように、外部からの種の侵入がなかったことによって独自の進化を遂げたことから、同じような状況であるガラパゴスにちなんで「東洋のガラパゴス」とも言われています。奄美大島でしか出会えない生物や景色がたくさんあり、なんと固有種数は5000種を超えるのだとか。
ところで奄美大島を囲む砂浜の特徴は、浅瀬が続いているので、シュノーケリングを楽しみたい人には是非おすすめです。浅瀬から徐々に深さを増していくことで、ブルーエンジェルと呼ばれる綺麗なグラデーション色が出来上がるそうで、波もなく穏やかで美しいブルーエンジェルと呼ばれる海で楽しめるシュノーケリングは、優雅に泳ぐ魚と素敵なひと時を過ごせるでしょう!年間を通じ月間平均気温が20度を超えることが多いので、1年中シュノーケリングやカヌーなどのマリンアクティビティが楽しめて、いつ訪れても海の冒険を楽しむことができます。
白い砂浜に青い海、マングローブなどの豊かな自然など、リゾート感あふれる景色がありとあらゆるところに広がる奄美大島は、まさしく日本が世界に誇る楽園でありながら、気軽に訪れることのできる南国です。観光地として力を入れており島内はさまざまに整備されていますので、ツアーも豊富で、好みに合わせてプランを組みやすいのも魅力的なポイントです。
絶景スポット:
ハートロックは奄美の恋のパワースポットで、ハート型の潮だまりです。可愛い見た目で、写真をお守りとして持つ人も多いのだとか。
沖縄県
宮古島(みやこじま)
Miyakojima
費用相場:40万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
平坦な地形が生んだ、奇跡の海の透明度!
説明&詳細:
遊ぶも良し!ドライブするも良し!海中に潜るも良し!癒されるも良し!リゾート地の王道と言っても過言ではない島、それが「宮古島」です。宮古島はダイビングをする人にとって憧れの島でもあり、例えば「通り池」という池は天然記念物にも指定されているほどの美しさで、まるで絵本の中の世界にいるように感じられるという声も!2つの池が水中で繋がっているという稀有な地形で、「通り池」でしか楽しめないダイビングの楽しさに多くの人が夢中になるのだとか。
また、宮古島にも「青の洞窟」が存在しています。宮古島の地形の関係でプランクトンの数も少なく、圧倒的な透明度を誇っているため、景色も真っ青で色鮮やかなサンゴ礁も魚もよく見えます。また島内は良い意味で、人の手が加えられていない自然そのものの姿を見ることができるエリアもあり、例えば「砂山ビーチ」はそれほど広くはありませんが、自然の中にあって程よいプライベート感を感じさせてくれるでしょう。特にアーチ岩が象徴的で、ガイドブックなどにもよく掲載されているので、その景色の美しさはお墨付きですよ。
絶景スポット:
東洋一美しい砂浜と言われる与那覇前浜は、近くのホテルなどの建物の景観も含めてリゾート感満載です。
鹿児島県
加計呂麻島(かけろまじま)
Kakeromajima
費用相場:35万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
加計呂麻ブルーとサンゴで出来た白い砂浜が生み出す、美しいコントラスト
説明&詳細:
加計呂麻島の海は「加計呂麻ブルー」と呼ばれ、同じ島内でも場所によって見せる表情が異なり、それこそが 加計呂麻島 の魅力の1つであって、楽しみ方でもあります。そのため、ビーチをはしごして加計呂麻島の海を堪能する観光客も多いと聞き及んでおります。もし時間の都合などですべてのビーチを回るご予定は無く「とにかく一番綺麗なスポットに行きたい!」という場合は、「実久(さねく)海岸」がオススメです。
というのも、実久(さねく)海岸は「海と砂浜のコントラスト」の美しさを地元民も認めるほどの絶景と言われ、兎にも角にもオススメなのです。加えて加計呂麻島の人気観光スポットといえば、「青の洞窟」は外せません。その青の洞窟という名称を許されるのは、簡単に言えば「海が透き通った青色であること」「洞窟の中に白浜が拡がっていること」の条件を満たす必要があり、加計呂麻島のハイクオリティな「青の洞窟」になるための条件が揃った洞窟が複数あることで有名なので、それだけ美しい大自然が保たれているというわけです。
透明とも言われる海の中で行うシュノーケリングは、サンゴがまるで美術的な巨匠がつくりあげた作品かのように海底を飾り、その付近を色彩豊かな熱帯魚が優雅に泳いでいる姿を鑑賞することができるでしょう!加計呂麻島でのシュノーケリングで撮影された数々の写真は、この世のものとは思えないほど美しく、CGなどで作られたかと思うほどに透き通ったクリアな世界観に仰天するはずです。その世界観を実際に肉眼で見ることの素晴らしさは、筆舌に尽くしがたい… まさに「風光明媚」ともいうべし奇跡。
絶景スポット:
徳浜の澄み渡る海だけでも綺麗で、その近くにあるライオン岩も写真を撮るために良い角度を探したくなります。
島根県
隠岐島(おきのしま)
Okinoshima
費用相場:25万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
グルメ!お酒!クルーズ船!
オトナのリゾート旅行を楽しめる
説明&詳細:
オキシャクナゲなどの固有種や希少な植物が多く存在している、特別な島です。大体3日間程度あれば、隠岐諸島の中でも観光向けの4つの島を巡ることが出来るはずです。観光地として神社やパワースポットが多く、旅行で心身を癒しながら自分の運気を高められるかもしれません。例えば、「明星海岸」というところにはハート型の穿孔のある岩があり、そこは女神の子供が生まれた場所だという伝説があるのです。写真スポットとして人気なだけでなく、幸運や縁結びのパワースポットにもなっていますので、大切なパートナーと訪れるのはロマンがあっていいですね。
また、美味しいグルメも盛りだくさんで、隠岐島にはサザエなどの海産物、幻の黒毛和牛とよばれる隠岐牛(おきぎゅう)などの名物が数多くあります。そして隠岐島には有名な名水が2種もあり、名水百選に数えられる「壇鏡の滝湧水(だんぎょうのたきゆうすい)」は「長寿の水」「女神の水」としても有名で、その名水で作られているお酒が絶品なのだとか。
海の幸と一緒にお酒を楽しむオトナの旅をしたい人にオススメなのです。時期によって闘牛大会、隠岐古典相撲大会が開催されていますので、賑やかなお祭りが楽しめるはずです。それと、ロウソク島を見る遊覧船や、夜光虫や星空を楽しむナイトクルージングも人気で、「身体を動かすアクティビティよりも落ち着いた旅行がしたい」と思う人は、隠岐島は大変オススメです。
絶景スポット:
油井前の洲では、海が穏やかな日には、ウユニ湖での鏡のように見える写真が撮れるスポットとして有名です。
沖縄県
石垣島(いしがきじま)
Ishigakijima
費用相場:35万円(ハイクラス)
人気度:
PRできる要素:
都会と自然の組み合わせで、癒されながらも不便なし
説明&詳細:
海の中の美しい景色を海中、海上で見ることが、石垣島旅行の醍醐味でしょう。シュノーケリング・ダイビングのように海中に潜って楽しむのはもちろん、船の上からグラスボートで優雅に水中を眺めるのは本当に楽しいひとときです。波も穏やかなので、船酔いなどもほとんどせずに景色を楽しむことができ人気なのだとか。石垣島の良いところは、都会的な部分と自然豊かな部分が共存しているところだと言われ、基本的にホテルなどが立ち並ぶ都会的なところで宿泊、食事を楽しみ、日中は自然に囲まれたエリアで過ごせるという、石垣島ならではの楽しみ方を叶えてくれるリゾート島なのだとか。
また、人がよく訪れる「川平公園内」などの遊歩道は整備されており、観光として行くようなスポットは長時間歩いても疲れにくい工夫がなされてあって、たとえば、この日のためのお気に入りの靴が砂や砂利で痛んでしまうという心配はないはずです。素敵な旅行には「おしゃれな靴」を履いて出かけたいという人には、大変ありがたい手の行き届きようなのです。グルメも魅力満載で、近海でとれた本マグロをはじめとするお刺身、伝統的な沖縄の郷土料理、のびのびと育った黒毛和牛、石垣島の地ビール、そのどれもが破格の美味しさ!
絶景スポット:
川平湾(かびらわん)は石垣島トップクラスの観光名所で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは3つ星を獲得しています。