- 1 わたしたちが、【銀座のクラブ紹介の業界】で得た、気づき
- 1.1 目指すべき方向性は見えてくる
- 1.2 貴女の判断基準が磨かれる日
- 1.3 貴女こそが上位に立てば下位ばかりを見ることになる
- 1.4 一流の女性は一流のなにかを求める傾向になります
- 1.5 一流の銀座の会員制高級クラブこそがそこかもしれないのです
- 1.6 最上の自信は勝利することでしか得られない
- 1.7 営業戦略の中で過ごすことは営業戦略を知ることでもある
- 1.8 どうバランスを取るか
- 1.9 リーダーとなるのが一番の近道
- 1.10 店舗の性質
- 1.11 基準がないことで一流か二流かがわからない
- 1.12 まず自分の育て方を学ぶ
- 1.13 エネルギーを生む動機はどこにでもある
- 1.14 成功の原因を世界の人々が知りたがっている
- 1.15 自分の才能に気づいたら勝ち
- 1.16 自己がなにに誇れるのか
わたしたちが、【銀座のクラブ紹介の業界】で得た、気づき
銀座の夜の世界に興味がある!
夜のお仕事で働いていたさまざまな視点の中で得られた、メッセージを要約し抜粋して、短いメッセージにしてまとめてみました。
これから、夜のお仕事を始めたい!
現在既に夜のお仕事をしている!
今いろんなことを悩んだり迷っている!
このような女性の方への参考になれれば幸いです。
目指すべき方向性は見えてくる
皮肉にも、貴女にとって最悪なお店が、貴女自身の成長につながることは大いにありえるということです。なぜなら、カオス(混沌)、反面教師との対話する、時間の共有を果たすことで、貴女自身の進むべき方向性が、はっきりと明確に見えてくるからです。
貴女の判断基準が磨かれる日
貴女自身が、嫌悪感を抱いたお店には、もう二度と在籍したくないと感じるはずです。これらの体験は、貴女にとっての、人や環境を選ぶ、判断基準となってゆきます。その判断基準は、今後も多くの経験の中で、精度は高くなってゆくはずです。
貴女こそが上位に立てば下位ばかりを見ることになる
もし貴女が、上位者であれば、貴女自身が素晴らしいお店を、現時点では探し出すことは困難です。なぜなら、貴女が一流に近づくにつれて、周囲が三流の人ばかりだと、認識できるようになるからです。
一流の女性は一流のなにかを求める傾向になります
貴女は一流の人たちと知り合いたいはずですし、一流の人たちとの時間を、大切にしたいはずです。それらへの一番の近道は、貴女自身が一流となることだということを知るべきです。
一流の銀座の会員制高級クラブこそがそこかもしれないのです
主観になりますが、銀座は最もエネルギーに満ち溢れたホステスが集います。銀座で過ごすことは時に、解決困難なミッションに見舞われることでしょう。お客さんの対応、自身の魅力磨き、人間関係です。しかし同時にやりがいのある仕事でもあります。
最上の自信は勝利することでしか得られない
銀座という街は、貴女だけの、貴女の歴史をつくれる場所としてふさわしいはずです。なぜなら女性というポジションの中で、女性同士で競い合うことでしか、磨かれない女性らしさ。そして視線を浴びることで体感する女性としての、満足感は、貴女の中の劣等感を消し去り、成熟した女性へと開花させてくれるからです。
営業戦略の中で過ごすことは営業戦略を知ることでもある
夜のお仕事に共通することは、貴女がそのお店に入店し、在籍した時点で、女性同士で競い合わせられる環境にいるということです。店舗側は入店した女性に対して、どのように競争の火を炊きつけるかも、営業戦略として有効な方法であることを把握しています。
どうバランスを取るか
女性同士の競争が激しくなると、お店の中の人間関係の空気は、ギクシャクし、悪くなって穏やかではなくなります。逆に緊張感がなく、女性同士が仲良くなると、一種の強調感は生まれますが、競争の原理のスイッチがオフになることで、お店の売上げは立ちにくくなることが多いようです。
リーダーとなるのが一番の近道
一流店舗(銀座の会員制高級クラブ)は人間関係のバランス調整を得意とし、あらゆる人間関係の心理を把握できる人間が、トップに立っていることが多いようです。リーダーとは、誰かを統率したり、指導力があるという資質も求められますが、実際は多くの味方を作ることの出来る人間が、リーダーの資格を持つ者といえるでしょう。
店舗の性質
どのお店にも個性的なカラーがあります。このカラーによって来店される顧客の層も違ってきます。お店によって、早い時間から満席になる店舗、遅い時間から満席になる店舗、さまざまな営業姿勢によって、一日の営業タイムスケジュールは異なります。
基準がないことで一流か二流かがわからない
どんなに素晴らしいお店に入店したとしても、貴女が初めて働くお店であれば、そのお店が素晴らしいかどうかは判断できません。素晴らしいお店だとしても、貴女にとって、初めてのお店であれば、その店内景色、人間関係、職場環境、顧客は貴女にとってこんなものかな、、あたりまえのものかな、、と明確に判断はできないでしょう。
まず自分の育て方を学ぶ
貴女を真に成長させることは、貴女は育てられるのではなく、貴女が貴女自身を自ら育つという理念の中でしかありません。来店される客席に座るということは、一つのステージに立つということです。それは映画にたとえれば一つの演出の中のワンシーンなのです。この演出は、貴女自らの能力を、総動員させることでしか完成はありえません。
エネルギーを生む動機はどこにでもある
自分にとって相性の合わない人、嫌な人、無関心な人、さまざまな人間関係の中で貴女は過ごすことになります。完璧な人間関係を構築できる環境はありません。大事なのは、この人間関係の中で、完璧を求めたことで、感じる敗北感や、疎外感をもエネルギーに変え、自らの輝きに変える方法を学ぶことです。
成功の原因を世界の人々が知りたがっている
今日のことを反省することも大事ですが、今日なぜうまくいったのかを検証することは最も大事なことなのです。なぜうまくいったのかの理由を、仮説をたてながら、検証してゆくことでまだ見えていない、貴女自身の才能に気が付くことができるかもしれないからです。
自分の才能に気づいたら勝ち
貴女が貴女自身の才能に気が付くきっかけを作ってくれたお店は、紛れもない良店です。若かりし女性のほとんどは、自分探しに明け暮れています。自分がどこへ辿りつくのか。流されて辿りつくのか、自らの足で辿りつくのか。貴女にとってはどちらも正しいはずです。
自己がなにに誇れるのか
夜のお仕事に長く関わってゆくつもりなら、貴女は店舗の経営者等を目指してよいのかもしれません。夜のお仕事は貴女にとって経験です。でも、夜のお仕事であろうとも、利益を出せる存在で居続けるべきです。周囲を繁栄に導く活動を奨めます。その経験と達成感が貴女にとって、生涯の誇りとなるからです。その誇りが貴女を必ず助けるときがきます。誇りとはかえがえのない貴女だけの財産です。