銀座の会員制高級クラブで働くホステスさんを魅了し続ける海外高級靴ブランド 3選・まとめ

銀座のクラブでお披露目を!女性を魅了し続ける海外高級靴ブランド3選・まとめ

世界的に有名!銀座のホステスにも人気の一流海外高級靴ブランドをご紹介

特別な靴は、履く人の魅力を引き出してくれる。

高名なデザイナーの持つエネルギーは計り知れず。

それは芸術作品であって、最高に機能性溢れながら、人々を魅了し続ける靴。

たとえば素敵なパンプスなら

貴女という存在を輝かせ、貴女を支え、貴女を綺麗に歩かせてくれる。

「靴」は人々にとって欠かすことのできない愛するべき友人。

熟練の靴職人が手がけた特別な一足を履いたとき、どこか素敵な場所へ出かけたくはなりませんか?

貴女に似合った、素敵な靴を履いて歩いてみれば、気持ちがとっても良くなるんです。

そんなとき、たとえば

「銀座」という街へ
お出かけしてはいかがでしょう?

素敵にデザインされた特別な1足を履くなら、
せっかくですからロケーションにもこだわってみたくはありませんか?

そうですね…
銀座の並木通りという場所を清清しい気持ちで散歩してみるのはいかがでしょう?

貴女なら…きっと銀座がお似合いのはず。

楽しそうな雰囲気漂う、上品なパーティーへ履かれていくのも良さそうですね。

オシャレなカフェテラスで香り漂う美味しい紅茶を楽しんでいると、おや?貴女を見かける人が「なんて素敵なレディなんだろう」ついウットリさせてしまうかもしれません。

銀座にある、会員制高級クラブという場所なら、オシャレを楽しみながら働くこともできるので、貴女にとって要ピックアップかもしれませんね。

加えて、シチュエーションにもこだわってみたいですよね。

たとえば

貴女にとって特別な日に。

大切な人との心温まるひとときに。

突然オシャレを楽しみたい瞬間でも。

今回は、そんな素敵な超高級ハイブランドの靴をご紹介させてください。

海外にあるジミーチュウの店舗の店内

Jimmy Choo
ジミーチュウ

ジミーチュウといえば、細身のヒールなどが特徴の華奢で官能的なデザインでありながら、履きやすさも追及されたハイヒールがメインの世界的に有名なブランドです。

「ハイヒールは痛みに耐えて履くもの」というイメージが強い中で、ジミーチュウのハイヒールは長時間履いても安定して歩けて、かつエレガントな見た目をしているので「魔法の靴」と呼ばれることさえあります。

アンジェリーナ・ジョリーさん、ジェニファー・ロペスさん、ニコール・キッドマンさんらは、ハリウッドのレッドカーペットでジミーチュウを履いて歩きました。

彼女たちをはじめとして、多くの有名女優達がレッドカーペットを歩いている時に、ジミーチュウを履いていたことで、そのブランドの名前は一気に広まることになったのです。

上品さ漂う素敵な1足・ジミーチュウ

出展 https://www.jimmychoo.jp/

レッドカーペットがまるでジミーチュウのお披露目会のようになった秘密は?

その秘密は「アトリエの場所」にありました。

時は1999年のアカデミー賞授賞式にまでさかのぼります。
授賞式前に女優たちが宿泊しているホテルの部屋を、ジミーチュウも借りて、小さなアトリエを開いたのです。

そのアトリエで、彼女達が当日に着ることになっていたドレスなどの衣装に似合うよう、丁寧で繊細な職人技を披露しながら、彼女たちへの特別な靴をカスタムして、なんと本番迄に間に合わせたのです。

企業努力と言うべきか、ジミーチュウのデザイナーとしての強い情熱の成せる技なのか、レッドカーペットをジミーチュウの靴を履いた女優で溢れかえったのです。

銀座のホステスさんが好きな靴ブランド・ジミーチュウ

ところで数々の映画でも有名女優が、ジミーチュウを履いていることもあり、例えば「セックス・アンド・ザ・シティ」で主人公のサラ・ジェシカ・パーカーが履いている姿が、印象として強く残っている人も多いのではないでしょうか。

セリフにもジミーチュウが出てくることもあり、「I lost my choo(チュウをなくした!)」と叫んでいるシーンもあります。

また、多くの女性から人気を集めた「プラダを着た悪魔」という映画のセリフにも、ジミーチュウが登場するシーンがあります。

このように、世界中の女性を熱狂的なファンにしたと言われる映画の数々のワンシーンで、ひときわ注目を浴びた魅力的な靴の存在に、一層その人気は加速していったのです。

銀座シックス内にある・ジミーチュウ・上品な靴ブランド

ジミーチュウの歴史

ジミーチュウは、1996年にイギリスで設立されたファッションブランドです。

ジミーチュウさんという靴職人と、雑誌編集者であったタマラ・メロンさんが共同で創設しました。

たった20数年で世界的に有名になった理由はいくつかありますが、先ほどもご紹介したような授賞式での活躍が大きな反響となり、世界中の女性が知るところとなったのです。

美しさ、格好良さ、上品さを兼ね揃えたデザインは履く人を選ばず、一度ジミーチュウを履いたら、まるで映画の中で、自分らしく輝く主人公のような足元になると言えば過言でしょうか?

意識を変化させてくれる…そんな格別な一足がジミーチュウなのです。

日常的に履けるものから、自分の存在感をアピールしたい時に履きたいものまで、幅広くラインナップされており、履く人も多くなるにつれてブランドの地位は確立されていきました。

これらの功績が認められ、ジミーチュウは大英帝国勲章や数々のファッション賞を受賞しました。

ハイヒールだけではなく、バッグや財布なども幅広く手掛けるブランドなので、今ではジミーチュウで全身を揃えている人もいらっしゃいます。

2017年にはマイケル・コースと同様のグループとなりました。

銀座のホステスさんが好きな靴ハイブランドメーカー・ジミーチュウ

ジミーチュウを履きこなしている著名人たち

ジミーチュウを愛する人々の中には、世界中が名前を知っている、あのセレブ達も。

とても多くの人達がいますので、その中でもほんの数名を挙げてみましょう。

ダイアナ元皇太子妃、アンジェリーナ・ジョリーさん、ジェニファー・ロペスさん、ニコール・キッドマンさんらがいらっしゃいます。

日本では、女優の菅野美穂さん、田丸麻紀さん、原田美枝子さん、タレントの叶姉妹のお二人らがいらっしゃいます。

日本のドラマにも複数登場しており、例えば、相原実貴さんの漫画がドラマ化した作品「5時から9時まで」内では、山下智久さんが石原さとみさんに贈った靴がジミーチュウでした。

ジミーチュウの看板

デザイナー・ジミー・チュウ

靴職人でありながら創業者でもあるジミー・チュウさんですが、彼は1954年生まれで、2022年現在は68歳になります。

父親は靴職人で、幼い頃から靴作りは身近な環境でしたので、その影響を受け、ジミー・チュウは芸術大学に進学しました。

しかし、アルバイトなどをしなければ学費などが支払えない生活環境にあったことで、この時期、将来のことを強く思ったのです。

無事に苦学生時代を乗り越え、靴職人としてのスキルを磨いて、自身のブランドを立ち上げるまでになりました。

現在は、ジミー・チュウ自身はブランド内では活動しておらず、2001年にブランドからは去り、彼の姪であるサンドラ・チョイがジミーチュウのクリエイティブ面を大きく支えています。

ジミーチュウ本人が、これまでに築いてきた歴史と功績は未だに強く影響し、現在のジミーチュウのブランド力、地位の確立に貢献し続けている存在です。

銀座のホステスさんが好きな靴ブランド・銀座シックスにあるジミーチュウ

ジミーチュウのハイヒールの魅力

ジミーチュウのハイヒールの主な特徴は「可愛いのに履きやすい」「メイド・トゥ・オーダー」です。

「可愛いのに履きやすい」というのが特徴であると言われているように、ハイヒールをオシャレに履きこなすことができるのがジミーチュウの魅力なのだとか。

その理由は、一般的に足が疲れてくると、歩き方が綺麗でなくなると言われており、加えて長時間履き続けていれば表情もどんどん曇ってくるのだとか。

だからこそ、ジミーチュウはクッション性を重視した上で履きやすさにこだわり、長時間でも笑顔で履き続けられる靴作りにこだわったのだと言います。

「メイド・トゥ・オーダー」というのはセミオーダーと言っても差し支えなく、緻密にデザインされた形状、厳選された素材、映えるプリント等を組み合わせて、ご自身のためだけの世界でただ1足を誕生させることができます。

足のサイズやカタチは人それぞれ微細な違いがありますので、「これだ!」という1足と出会える喜びを、是非とも体験されてはいかがでしょうか。

全国のホステスさんが好きな靴ブランド・ジミーチュウ

出展 https://www.jimmychoo.jp/

まとめ

ジミーチュウはデザインが豊富で、あらゆるTPOに合わせられるように購入している人もいらっしゃるのだとか。

よく歩く日も、とにかく美脚をアピールしたい日も、落ち着いた上品な雰囲気を演出したい日も、ジミーチュウと一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。

ジミーチュウ銀座店・銀座シックス2階

銀座店

JIMMY CHOO
東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX 2階
TEL 03-6263-9830
海外にありMANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)の店内

出展 https://www.manoloblahnik.com/jp/

MANOLO BLAHNIK
マノロ・ブラニク

マノロ・ブラニクは、「靴の王様」「至宝の靴」と呼ばれるほどの靴のハイブランドであると謳われています。

その名に違わぬ、上品で品質の高い靴で世界各国の女性達を魅了し続けています。

名作と言われている数々の映画で有名女優が履いていることもあり、例えば、ソフィア・コッポラさんが監督した映画『マリーアントワネット』の靴のデザインは、マノロ・ブラニクが担当しました。

ご覧いただければ、きっとその素敵さに驚かれるはずです。このように、映画作品においてもマノロ・ブラニクの素晴らしい活躍が冴えわたっています。

デザイナーであるマノロ・ブラニク自身が映画の製作に興味関心があり、靴を通して映画に携わってきたのだとか。

そして、彼のデザインはアカデミー賞の最優秀衣装デザイン賞を受賞するほどのものでした。

現在でも、エレガントで上品なデザインが愛され、世界中の女性達のための「大切な一足」となっています。

MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)女性に人気の靴・上品な一足

出展 https://www.manoloblahnik.com/jp/

マノロ・ブラニクの歴史

マノロ・ブラニクは1972年にイギリスで誕生し、翌年にはロンドンで旗艦店をオープンさせました。

靴のデザインに関わるようになってからは、早々とその才能を開花させたマノロ・ブラニクですが、実は靴のデザインをするようになったのは、比較的歳を重ねてからでした。

数々のブランドのデザイナーとのコラボレーションや、ハイブランドにシューズデザインを提供するなどの華々しい経歴を持っており、コラボレーション等はしながらも、自身のブランドのアイデンティティは大切に守りぬき、マノロ・ブラニクというハイブランドとしての価値を、確固たるすることに成功しました。

そして彼の功績と才能が世界中で認められ、2005年に公開された映画ではアカデミー賞を受賞したり、2007年には大英帝国勲章を受けています。

誕生から50年が経っており、靴ブランドの中では歴史が長いことで知られています。

MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)ショーウインドウにディスプレイされた素敵なハイヒール

マノロ・ブラニクを履いている著名人たち

マノロ・ブラニクを愛するセレブの中には、ダイアナ妃が履いていたことで知られています。

ダイアナ妃は品質にとてもこだわる人でした。

また有名な海外セレブには、マドンナさん、メラニア・トランプさん、テイラースウィフトさんらがいらっしゃいます。

日本でも数多くの女性を魅了してやみませんが、たとえばファッションモデルの長谷川潤さん、富岡佳子さん、元女優の君島十和子さんらがいらっしゃいます。

日本のドラマにも度々登場しており、その中でも「ドクターX」という人気ドラマでは、主演を務める米倉涼子さんがマノロ・ブラニクを履いて、颯爽と現われるシーンが印象的でしたね。

格好良さ、エレガントさを兼ね揃えていることが、履いている人々から伝わってくるようです。

MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)の上品なパンプス

出展 https://www.manoloblahnik.com/jp/

デザイナー・マノロ・ブラニク

デザイナーであるマノロ・ブラニク・ロドリゲスさんは、両親が農園経営者で、自身は大学で建築や文学を学んでいたなど、デザイナーとしては珍しくシューズに関わるのが遅い人物でした。

1968年にパリに渡り、芸術に本格的に関わるようになってからは、1970年に有名ファッション誌のヴォーグ編集長であったダイアナ・ヴリーランドが、靴デザイナーの道に彼を導いていきました。

その後、ショーで使用するシューズのオーダーや、有名ブランドとのコラボレーションを果たし、彼の靴センスのほとばしる才能が、世界に浸透するのに時間はさほどかかりませんでした。

彼の活躍は映画にもなっており、イギリスで「Manolo: The Boy Who Made Shoes for Lizards(マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年)」というドキュメンタリー映画が製作されているほどで、ハイブランドを立ち上げた人物のドキュメンタリー映画は、これまでに数多く製作され賞賛されていますが、彼の映画も同様に多くの人々から賞賛されました。

MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)ゴールドに輝く上品なパンプス

マノロ・ブラニクのハイヒールの魅力

マノロ・ブラニクのハイヒールの特徴は「圧倒的な品性」「ピンヒール」などです。

「圧倒的な品性」という点ですが、靴を見ていただいたら、何かお気づきになりませんか?派手ではないのに目を引く魅力が伝わってくるでしょう?

履くだけで自身の「品格」がワンランクもツーランクもアップするかのような、上品さを兼ね備え、きっと自身の足元がこれまでよりも好きになるはずです。

「ピンヒール」に関しては、程よく絶妙に計算され尽されたヒールの高さが、効果的に美脚を実現させてしまいます。

華奢なヒールでエレガントな雰囲気を演出し、かかとが程よくあがることで、脚をスラッと見せてくれると評判なのだとか。

美意識高めな女性
AGENT
ヒールのないタイプもあるのですが、足の甲などが見えるデザインが多いので、ヒールが無くても美しく見えることには変わりありません。

ピンヒールなのに重心がしっかりしたデザインなので、「走れるハイヒール」とも呼ばれており、走る機会はシチュエーション的に、そう多くはないと思いますが、万が一にもアグレッシブな行動が求められる場合や、たくさん歩かないとならない日にもオススメの1足なのです。

MANOLO BLAHNIK(マノロ・ブラニク)マンハッタン

マノロブラニク・マンハッタン店

出展 https://www.manoloblahnik.com/jp/

まとめ

派手さではなく、洗練されたデザインでその存在感を放ち、ドレスにもスーツにもお似合いです。

履いた瞬間に足先から自身が輝き、脚が細く長くなったかのように見えるので、一度履いたら「私もコレクターになる!」と決心する女性も多いのだとか。

気がつけば、自分のクローゼットも海外セレブ女優のように、マノロ・ブラニクで埋め尽くされているかもしれません。

マノロブラニク銀座店・銀座シックス2階

銀座店

Manolo Blahnik
東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX 2F
TEL 03-6264-5514
Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)海外店舗の正面入り口

Christian Louboutin
クリスチャン・ルブタン

クリスチャン・ルブタンのハイヒールの裏は全て深紅のカラーで染まっており、通称「レッドソール」と呼ばれています。

若い女性も人生経験を重ねた女性も、皆が憧れるハイブランドと言っても過言ではないのではないでしょうか。

ハイヒールは特に有名で、世界中にルブタンのハイヒールのファンが多いことは言わずもがな。

ルブタンのハイヒールは、世界各国のセレブ達にとっても特別な靴になっていることがあり、数百足、中には数千足もコレクションしているセレブもいるほどなのです。

数々の映画で有名女優が履いていることもあり、例えば

「あなたは私の婿になる」でサンドラ・ブロック

「ブリングリング」でエマ・ワトソン が履いて登場しています。

Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)ロゴ

ルブタンの歴史

1992年にフランスで誕生し、デザイナーであるクリスチャン・ルブタン氏はこれまでに数々のハイヒールを生み出してきました。

短期間でハイブランドに駆け上がり、30年経った今、その地位は揺るがないものへと確立されました。

ハイヒール以外にも、スタッズがたくさんついた財布なども有名ですね。

2012年にはChristian Louboutin Beauté(ボーテ)という化粧品にも事業を拡げて、2013年頃より化粧品も実際に販売するようになり、真剣に美容にこだわる女性達を魅了しています。

特に1本1万円以上するルージュが人気で、憧れのハイブランドでありながらも、手が届く範囲の価格帯が非常にウケており、ネックレスのようなデザインが個性的で印象に残りやすく、今をご活躍している女性、これから活躍される女性、そして強く美しい女性たちの心を鷲掴みにしているのだとか。

Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)レッドソール

出展 https://jp.christianlouboutin.com/

ルブタンのことが大好きな著名人

ルブタンを愛する人々の中には、世界中が名前を知っている、あのセレブもいます。

有名な海外セレブには、キャサリン妃、パリス・ヒルトンさん、マドンナさん、ビヨンセさん、アンジェリーナ・ジョリーさんらがいらっしゃいます。

また、アメリカのロマンス作家のダニエル・スティール(代表作は「輝ける日々)、「サウンドレス・ラブ」で、年収は30億程度)はルブタンのお得意様の中でも特に多くの靴を持ち、パリを訪れた際には店頭にあるすべての種類のシューズを購入し、ニューヨークに帰国後にはさらに80足まとめて購入されたのだとか。

コレクションの数で言えば、数千点以上にも及ぶというのですから、これには驚かずにはいられませんね!

また、日本の著名人では、現在ママモデルの神田うのさん、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん、歌手の浜崎あゆみさん、ファッションモデルの山田優さんがいらっしゃいます。

浜崎あゆみさんは1度に20~30足購入するほどのコレクターだといわれています。

モデルの梨花さんもルブタン愛用者で、結婚式のためにオリジナルのウェディングシューズを注文し、クリスチャン・ルブタンご本人が工場を案内したことで知られています。

Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)のパンプス

デザイナー・ルブタン

ルブタンの創始者であるデザイナーのクリスチャン・ルブタンは、1964年にフランスで生まれました。

2022年現在、58歳の現役デザイナーです。

彼は10代の頃から靴のデザインに興味があり、ひたすらデザインばかりを描いていました。

そんな彼は、20代後半に自身のブティックをオープンするまでの間に、数々の有名ハイブランドの靴の制作にフリーランスとして携わっていた時期がありました。

一流デザイナーとしてインタビューに笑顔で答え、時には冗談なども言えるような魅力的な人物で、「シューズを履く人達が自分を表現するためのきっかけになることを願って靴を作り続けている」と語ってくれています。

Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)オシャレなハイヒール

ルブタンのハイヒールの魅力

ルブタンのハイヒールの主な特徴は「レッドソール」「細く長いヒール」「美しさを追求したデザイン」です。

冒頭でもお伝え致しましたが、
ハイヒールの裏側は真っ赤に塗られており、それが「レッドソール」と呼ばれている理由となっています。

この「レッドソール」
ルブタンのブランドの象徴でもあり、商標登録されています。

完成されたばかりのハイヒールの裏に、ルブタン自身が赤のマニキュアを塗ったことが、まさにこの瞬間が「レッドソール」誕生だったのでした。

その赤いマニキュアは、ルブタンのそばでマニキュアを塗っていた社員のもので、レッドソールは偶然、いや奇跡的に誕生したのでした。

「細く長いヒール」という点においては、必ずしも毎回細長いわけではないのですが、人気のデザインは華奢に見えて美しい細長いヒールです。

それが「美しさを追求したデザイン」にも通ずるところなのですが、デザイナーのクリスチャン・ルブタンはセクシーなハイヒールであることを履きやすさよりも優先し、「人々が美しいというもの」を追い求めているので、例え履きづらいデザインになったとしても、堂々と販売しているのです。

ヒールがそこまで高くないものは中のクッション性の影響もあって、ある程度の履きやすさはありますが、ヒールが高くなるほど足は細長く綺麗に見えるとされ、履きづらさを我慢して履く女性は実に多いとのことです。

そのため、ルブタンのハイヒールは「King of painful shoes(痛い靴の王様)」とも呼ばれているほどです。

Christian Louboutin (クリスチャン・ルブタン)特別な靴

まとめ

ルブタンのハイヒールに魅了されて、コレクションしている女性は数知れず。

さまざまな職種、業界でご活躍している女性がルブタンを愛用しているのだとか。

ナイトワーク業界でもルブタンを履かれているホステスさん、キャストさん達も多くいらっしゃいます。

自分の目に映る靴の前面のデザインが可愛いのはもちろんのこと、歩く後ろ姿は、一目見てルブタンだとわかる深紅に染まる靴裏「レッドソール」が、特別で…とてもセクシーな1足です。

きっと貴女もルブタンを履いた鏡に映る自分の脚線美に惚れこんでしまうでしょう。

クリスチャンルブタン銀座店・銀座門ビル1階~3階

銀座店

Christian Louboutin
東京都中央区銀座7丁目6−2 銀座門ビル1階~3階
TEL 03-6280-6501
銀座の会員制高級クラブで働くなら自分磨き。誇れる脚線美を!
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