銀座の高級クラブで、感じがいいのに損をしやすい女性10タイプ

銀座の高級クラブで、感じがいいのに損をしやすい女性10タイプ

深刻な気持ちになりやすい女性

銀座の高級クラブで働く中で、話してみれば感じがいいのに、損をしやすい女性がいます。その損をしやすい特徴のひとつは、物事を深刻に受け取りやすいことです。

たとえば、お客さんの軽い冗談や、その場をやわらげるための、たわいもないからかいなどを、まともに受け取って不快な気持ちを感じてしまう女性も含まれます。それでも本人は丁寧に返しているのですが、お客さんからしてみれば、反応が重かったり、空気が一瞬凍りついて話が止まったり、結果、かなり気を使わないといけない女性に映る…。

ほんのちょっと、からかったくらいで、目くじらを立てて怒ってしまう女性もそうかもしれません。もちろん、からかう内容にもよりますが。けれど、そこで本気で怒ってしまうと、その場はかなり気まずくなるはずです。こういう場面では、可愛らしく「ひっどーい。今日はふて寝して枕を涙で濡らしてやるんだから」、などで、明るく返せる女性の方が、楽しいコミュニケーションが成立しやすいはずです。

これは、相手の言葉を正確に受け取る律儀な性格によるものかもしれませんし、癖かもしれません。一般企業などの職場ではそれが長所になることも多いそうです。けれど、銀座の高級クラブでは、その正確な受け取りは、面白みに欠け、めんどくさい女性に見えることがあります。笑って流せば済む場面が大半の中で、きっちり受け止めすぎると、空気が凍り付きやすくなるかもしれません。

なんにせよ、冗談を冗談として返せない女性は、決して感じが悪いわけではありません。むしろ誠実と言えるかもしれません。ですが、その誠実さが強く出すぎると、夜の席では窮屈に見えやすくなるかもしれません。お客さんは説教や議論をしたいのではなく、気楽に話したいだけのことも多いからです。

しかも、お客さんの中には、かなりモテてきた人もいます。そういう人が、いつも性格がよくて優しいとは限りません。軽口も言う。意地悪っぽい言い方もする。そういう相手に対して、ひとつひとつ本気で受け止めてしまう女性は、感じがよくても損をしやすいことは確かです。もちろん失礼すぎる言葉は論外ではありますが、酒場の会話として話半分で受け止めておかないと、きりがありません。

相手に合わせすぎてしまう女性

感じがいい女性ほど、相手に合わせるのが上手というのはありそうです。お客さんが話しやすいようにうなずいたりする対応は接客の鏡ですし、空気を重くすることは決してなく、和やかな空気をつくり癒しを添えて返したり。決して気まずくなるようなことはないでしょう。こうした振る舞いは、日常でも職場でも好かれやすいことは確かです。

けれど、銀座の高級クラブでは、その感じのよさが強すぎることで、かえって損をしやすいことがあることをご存じですか?

典型的な例でいえば、お客さんを立てすぎて、自分が脇役で終わってしまうことです。相手を気分よくさせたい気持ちが強いあまり、会話の中心をずっと相手に渡したままになっていたりすることです。そうなると、会話は成立していても、貴女自身の印象が残りにくくなります。加えて相手との関係で主導権を握ることが極端に少ないと、その関係性が、受け身の姿勢がスタンダードに固定されてしまうこともあります。これの弊害はいざという時に「依頼」しにくいというもの。つまり頼み事ができず、躾をすることもできません。

それと、相手に合わせすぎる女性は、自分でも気づかないうちに我慢やストレスをためやすいケースがあります。たとえば本当は「その考え方」は受け入れることができない思っている。実は本当はそこまで楽しくないと感じている。けれど、「接客業」だからという理由で、気まずくしたくないから相手に合わせ続ける。そうすると、素直な気持ちが発散ができないので、何となく釈然としない気持ちだけが残ってしまったり。

また、相手であるお客さんには、「なんて感じのいい子なんだ」、「オレとの相性抜群じゃないか」など、と思わせやすいかもしれません。けれど、その女性が内心そのお客さんに対して、そこまで好感を持っていないと、後からズレが出てくるかもしれません。

これをわかりやすくたとえると、お客さんから誘われた時です。席では感じよく合わせていたのに、いざお客さんから誘われると急に躊躇してしまう。心では否定したいのに「どうしよう…」と返事が鈍る。すると乗り気ではない感じが漏れ出てしまう。すると、お客さんは、「あれ、おかしいな…。相性良さそうだったのにな…」、と違和感を感じやすいです。接客中に感じた好印象と、その後の反応の整合性がつかないため、そのお客さんは否定されたと感じるか、警戒のためか距離を置くかもしれません。

つまり、問題は相手に合わせすぎたことによって、接客では感じよくても、その後に自分の中で本音との葛藤が交差してしまうことです。そして、この特徴が見られる人の中には、ただ優しすぎる女性というより、どんな相手に対しても好き嫌いがハッキリしているタイプで、特に多いのは好き嫌いを瞬時に判断しがちな人です。好きな相手には自然に乗れる。けれど、そうではない相手にも同じように合わせようとするから、どこかで無理が出やすくなるというわけです。

相手に合わせすぎてしまう女性は、優しくて気配りができる、まさに接客に特化した女性かもしれません。だからこそ惜しいのです。銀座の高級クラブでは、ただ合わせるだけではなく、相手に好感を持たれながらも、ときおり自分の意見や温度感を少し出せる女性の方が、あとで違和感が出にくいです。

褒め言葉や好意を受け取るのが苦手な女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、褒め言葉や好意をストレートにうまく受け取れないことです。

たとえば、お客さんに、「きれいだね、感じがいいね、話しやすいね」などと言われた時に、「いえいえ、そんなことないです」、などと否定してしまう女性がいます。本人は謙虚なつもりかもしれません。ですがこの返しが続くと、お客さんは拍子抜けしやすいです。せっかく向けた好意を、その場で止められたように感じることがあるからです。

人類の大半は否定されることに対して極度に怯える傾向があります。これは相手を否定することと同じなのです。

20代のOLさんに見られがちな傾向としては、前に出すぎない方が無難だという感覚かもしれません。職場では、その控えめさが安心につながることもあります。中には「出る杭は打たれる」といった、カビの生えた諺を信じている人もいるかもしれません。けれど、銀座の高級クラブでは、自分の行動そのものが「否定しているか否定していないか」の区別ができていない人は、気づかぬうちに相手を否定しているかもしれません。自分では感じ良くふるまっているつもりでも、相手はそうは感じていないというわけです。

特に、褒められても毎回すぐ否定する女性は、壁があるように見えやすいかもしれません。感じはいい。失礼もない。けれど、相手からすると、こちらの言葉が届いていないように感じることがあるそうです。すると、会話もそこで止まりやすくなるわけです。

このような傾向を持っている女性は、褒め言葉に限らず、何かを貰うこと自体に警戒している場合があります。好意を受け取る。褒め言葉を受け取る。お金を受け取る。プレゼントを受け取る。そういうことに対して、貰ったら何かを返さないといけないのではないか。相手の言いなりにならないといけないのではないか。重いものを背負わされるのではないか。過去の調査ではそう感じていた女性もいました。

もちろん、これは全員がそうだと断定できる話ではありません。ただ、これまで見てきた中では、何かを受け取ることに強い警戒心がある女性ほど、褒め言葉や好意にも反射的に距離を置きやすい傾向がありました。

人は、自分の何かを受け入れてほしいところがあります。好意、挨拶、褒め言葉、忠告、アドバイス、お金、プレゼント。そうしたものを差し出した時に、相手がすぐ否定すると、勘の鋭い人ほど、その奥にある拒否感を感じ取りやすいのです。むろん本人はそんなつもりがなくても、先に否定が出ているように見えてしまうわけです。

これは余談ですが、何かを受け取ってあげることで、相手が安心することはかなりあるのです。受け取ってくれた、否定されなかった、そう感じることで、相手は自分の存在を少しでも肯定しやすくなるからです。貴女は、「受け取ること・与えられること・貰うこと」を自分が支えられている側だと思うかもしれません。もちろん、それも間違いではありません。けれど実際には、受け取ることで相手を支えていることもあります。相手は、受け取ってもらえたことで、一種の誇りのような感覚を持つこともあります。だから、何でも重く考えて神経質に身構えすぎる必要はないのです。相手は相手で、受け取ってもらえたことに意味を感じることがあるからです。

謙虚すぎる女性も同じです。控えめで感じがいいのに、いつも一歩下がってしまう。普段からそうだと自分の魅力がぼやけて見えてしまうのです。お客さんからすると、褒めても反応が薄い女性、少し距離のある女性として残りやすいわけです。まさに叩いても響かない楽器のように。

褒め言葉や好意を受け取るのが苦手な女性は、決して悪気があるわけではありません。ただ、控えめさ、もしくは警戒心が強すぎるというのはあるかもしれません。ですが、その傾向が強いとせっかくの感じの良さが台無しになっている…ケースがあるのです。銀座の高級クラブでは、そうした小さな否定の積み重ねが大きな差となりそうです。

もちろん、なんでもかんでも肯定するのも問題です。いま、肯定するべきか、否定するべきか、どっちが有利な展開となるのかを見極めることです。たとえば「今度デートするか?」と言われたら「やだ!絶対いやだ、だって絶対変なことするもん!(笑)」と否定すれば、喜ぶお客もいますので。

自分がやりにくい相手や状況だと急に消極的になる女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、自分がやりにくい相手や、興味のない相手、または意味を感じない状況になると、急に消極的になることです。

たとえば、接客しているお客さんの注目が自分に向いていない時です。自分に話が振られていない。自分はまだ中心ではない。そうなると、急に無口になってみたり…、笑顔が減ったり、場合によっては空返事だけになる、他の女性に任せたり。実際にこのような変化が出る女性がいます。本人は無理に前へ出ないようにしているだけでも、お客さんから見ると、途中から急に乗り気ではなくなった女性に見えやすいです。

むろん、それはお店のスタッフや、同席しているホステスさんもそう感じていますので、接客姿勢について懸念されるリスクがあります。

ただ、ここは新人の女性ほど誤解しやすいところでもあります。高級クラブなどでは、ひとつの席に、すでにそのお客さんと長い付き合いのある女性、そのお客さんの好みをわかっている女性、またはその席に慣れている女性が座っていることがよくあります。加えて一足先に入店し、慣れ始めてきた準新人さんが座っていることもあります。

そこへ入ったばかりの新人女性が途中から座ったとしても、すぐにその新人へ話が集まるとは限らないというわけです。お客さんも、まだどんな女性かわからない。周りの女性も、どう話に入れるのか見ている。単にそういう場面があるだけです。これはプロセスの一環で決して冷たくされているわけでもありません。なのに、それを、自分のことを無視している、感じの悪い店だ、感じの悪い女性たちだ、と受け取ってしまう女性もいます。これは違います。仕事に慣れるまでの流れがあるだけです。ですから温かそうな雰囲気で、「私も混ぜてください」と涙目でキラキラしていればいいだけです。そのうち否応なしに流れは変わるはずですから。

また、実は男性に対して苦手意識のある女性もいます。表面では笑顔でも、内心では警戒していたり。また男性そのものが、あまりよくわからず、どこまで踏み込んでいいのかわからなかったり。変なふうに思われたくないなどもそうで、そういう気持ちがあると、返事はしていても、質問が続かなかったり、自分から話を広げることができなかったり、相手の言葉を受けて終わる、という流れになりやすいことは確かで、感じはいいのに、なかなか打ち解けない女性に見えやすいかもしれません。中には、過去の恋愛で強く傷ついた経験が残っていて、不信感が抜けていない女性もいます。

さらに、実は女性に対して苦手意識のある女性もいます。ママ、先輩ホステス、隣の女性に対して苦手だと、その緊張がそのまま接客にも出やすいです。以前、女子大や職場で嫌な経験をして、女性に対する苦手意識が残っている女性もいます。そういう女性は、周りにうまく混ざる前に、自分から会話を減らしたり、必要以上におとなしくなったりしやすいかもしれません。この記事は決してハウツー目的で書いたわけではありませんが、過去に縛られて小さくならないでください。貴女は光そのものなのです。

20代のOLさんに多い傾向としては、礼儀はあるのに、自分がやりやすい相手や状況でしか自然な魅力を発揮できないことです。会社ではそれでも大きく困らなくても、銀座の高級クラブでは、その差が見えやすいのは確かなのです。話しやすい相手には心を開けるのに、やりにくい相手や状況になると、急に黙ったり、気乗りの薄い返事だけになったり、笑顔の急ブレーキが多かったり。すると、感じのよさより、やりにくそうな印象を持たれる可能性を高めます。

このタイプの女性は、決して感じが悪いわけではありません。ただ、自分がやりにくいと感じた瞬間に、その反応がそのまま表に出やすいのです。銀座の高級クラブでは、その変化がそのまま損につながりやすいです。感じがいいのに損をしやすいのは、そのためなのです。

言葉づかいが固すぎる女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、言葉づかいが固すぎることです。

たとえば、敬語がきれいすぎる女性です。失礼はない。言葉も整っている。けれど、話していて少し構えてしまう。その結果、相手は少し距離を感じてしまう。そう見られやすい。丁寧なのに、会話がやわらかくならないのです。

特にわかりやすいのが、いわゆるOLさんが使いがちな言葉が抜けない女性です。たとえば、大物政治家との会食で、ママが「承知しました、先生♡」と返すのはまだ自然です。けれど、お客さんに「今度ランチ行こうよ」と言われて、「承知しました。」と返すのは、さすがに不自然です。こういう女性が本当にいるから驚きです。せめて「承知申し上げます♡」などのユニークさがほしいものです。

つまり、接客で空気を読めない人がいるように、言葉の世界で空気を読めない女性がいるというわけです。本人は丁寧にしているつもりでも、相手からすると、そこだけ会社のやり取りみたいになる。急に仕事っぽくなる。そこで違和感が出やすいわけです。

20代のOLさんに多いのは、職場で身についた話し方がそのまま出ることです。一般的な会社ではその言葉遣いで問題がなくても、銀座の高級クラブでは、その丁寧さがかえって防壁に見えやすいかもしれません。特に、表情や返事まで固い女性は、言葉づかいの硬さがそのまま近づきにくさになりやすいです。

しかも、このタイプの女性は、お客さんにあからさまに嫌われるとは限りません。ただ、静かに誰かと比較され、結果優先順位が下がっているわけです。相手からしてみれば違和感はある。でもわざわざ注意するほどでもない。そうなると、もっと自然に話せる新人や、やわらかく返せる女性の方へ注目されやすくなるかもしれません。結果として、少しずつ席を失い成績は上がりません。

もちろん、それでも人気がある女性はいます。見た目や愛嬌や別の強みがかなり強ければ、それでも通ります。そういう意味では、それでもモテているなら、それはそれで正義です。ただ、多くの女性にとっては、言葉づかいの硬さはじわじわ不利になりやすいことは確かです。

言葉づかいが固すぎる女性は、感じが悪いわけではありません。むしろ礼儀があり、きちんとしている女性です。だからこそ惜しいのです。その丁寧さが、感じのよさではなく、不自然さや近づきにくさとして伝わってしまうことがあるからです。

気を使いすぎる女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、気を使いすぎることです。

たとえば、相手の顔色を見すぎて、返事が遅くなる女性です。言葉を選びすぎる。相手の反応を見てから話す。そうなると、会話のテンポが鈍くなりがちになります。お客さんからすると、楽しいというより、こちらまで気を使う感じになりやすいかもしれません。

ただ、お客さんとの相性次第では、「彼女はおっとりしているので最高!」と捉えられれば問題はなさそうですが、都心のお客さんの大半はかなりせっかちかもしれません。

もうひとつ多いのが、相手の反応を気にしすぎて表情が固くなる女性です。笑う場面かどうかを考えすぎる。変な返しにならないかを気にしすぎる。そうすると、本人は普通にしているつもりでも、どこか緊張した感じが出やすくなります。

20代のOLさんに多いのは、職場での気づかいがそのまま出ることです。会社では、慎重に話すことが無難に見られやすいはずです。けれど、銀座の高級クラブでは、その慎重さが強すぎると、話しにくさとして出ることがあるわけです。

一般的によく言われているのは、気を使いすぎる女性は、なめられやすくなるということです。要は、自分で相手よりも立場を下げてしまうのです。もちろん、見る目のあるお客さんなら、それをわかってくれます。けれど、そうでないお客さんの場合は、この子には少し強く出ても大丈夫だ、この子は自分に合わせてくれる、と誤解しやすくなります。これがよくありません。

気を使いすぎる女性は、優しくて、まともで、ちゃんとしています。ただ、その良さが強く出すぎると、感じのよさより、遠慮しすぎている感じの方が前に出やすくなります。すると、対等に話せる女性というより、自分に合わせてくれる女性として見られやすくなります。こういう女性は後回しにされやすいかもしれません。

見せ方に自信がないことで印象が弱くなる女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、見た目に自信がないことで、存在感まで弱く見えてしまうことです。

特に多いのは、衣装や見せ方に自信がない女性です。自分のドレスが地味に見える。似合っている気がしない。着慣れていない。そう思っていると、席に着く前から気持ちが縮こまりやすくなります。ましてや他の女性にドレスと自分のドレスを比較して敗北意識をもってしまえば、その日はかなりしんどくなりますね。なにせ精神エネルギーの大半を自分を奮い立たせることに使うことで手いっぱいになるからです。

このタイプの女性は、自分の服そのものに不安があるだけではなく、他の女性に負ける感覚を持ちやすいわけです。ほかの女性の衣装のセンスの良さに圧倒されて、内心では気おくれしている女性もいます。もちろん、これは衣装に限った話ではありませんし、新人さんすべてがそうだとも言えません。けれど、衣装選びに妥協が多すぎると、自分で自分を小さく見せてしまうことはあると思います。

問題なのは、見た目そのものより、その気おくれがそのまま表面上の雰囲気に出てしまうことです。本人は服装だけを気にしているつもりでも、お客さんをはじめ周囲の人たちから見ると、自信がなさそう、まだ慣れていなさそう、少し遠慮していそう、そう見えやすくなります。すると頼りなさそうに見えてしまうわけです。

たとえば
頼りなさそうな人に髪を切ってもらうとしたら貴女はどう感じますか?

20代のOLさんに多いのは、会社で着る服の感覚が残っていることです。一般的な職場では、無難で清潔感があり、浮かないことが安心につながるかもしれません。けれど、銀座の高級クラブでは、その感覚のままだと、周りの女性との違いがそのまま気おくれにつながることがあります。派手か地味かだけの話ではなく、他の女性に負けていると自分で感じてしまうことが大きな問題です。

見た目に自信がない女性は、会話まで控えめになりやすいです。目立ちたくない。比べられたくない。変だと思われたくない。そうなると、自分から話を広げにくくなります。すると、感じがいいことより、気おくれしている感じが雰囲気となって出やすくなります。

権威や肩書に弱すぎる女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、権威や肩書に弱すぎることです。

たとえば、お客さんが経営者、会長、医師、弁護士、著名人だとわかった瞬間に、急に固くなる女性がいます。言葉を選びすぎる。相手を持ち上げすぎる。失礼がないようにしようとして、かえって不自然になる。こうなると、もともとの感じのよさが消えて、ただ緊張している女性に見えやすくなるケースが見られます。

20代のOLさんに多いのは、会社で身についた感覚がそのまま出ることです。中には「会長」という肩書が神のように感じている人もいます。肩書のある相手には丁寧に接する。それ自体は自然です。けれど、銀座の高級クラブの席では、その反応が強すぎると損になりやすいです。

本心からぺこぺこしすぎている場合、主従関係っぽいふるまいになることもあります。ですが、それ自体が問題というより、本当に魅力的な女性はそういうふるまいをしないわけで、そのことの方が問題で、「モテなくてチープな女性」に感じさせてしまうのです。

権威や肩書の前で急に小さくなる女性が増えると、お店全体の見え方まで変わってしまいます。これは、実際お店の品格を下げてしまうと言う業界関係者もいます。なぜなら、高嶺の花のような雰囲気にこそ付加価値があり、それが高額な飲食代金にもつながっているからです。そうでない女性の存在は、その価値を下げてしまうことに繋がりかねないというわけです。

権威や肩書に弱すぎる女性は、表面上は丁寧でも、権威のある相手を前にした時だけ急に不自然になりやすいです。感じがいい女性なのに、権威や肩書の前で急に小さく見えてしまう。権威や肩書に弱すぎる女性は、そういう損の仕方をしやすいのです。

気分に左右されやすい女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、気分に左右されやすいことです。

たとえば、気分があがらない日になると、何がなんでも休もうとしやすい女性です。体調不良とは別に、今日は気持ちが乗らない、今日は人と話したくない、今日は笑える気がしない。そういう理由で動けなくなる女性は、感じのよさがあっても、安定感の弱い女性として見られやすくなります。

中には、体調が悪くないのに、体調を理由にして休む女性もいます。けれど、そういう休み方を続けていると、本当に体調まで悪くなることがあります。自分で自分に暗示をかけてしまっているようなところがあるのだと思います。ちなみに、お店側は、体調を理由に休む人を、体調管理不足として受け取っていることが多いのも事実です。

このタイプの女性は、出勤した日でも機嫌やノリがそのまま出やすいかもしれません。調子がいい日は明るい。返事も早い。笑顔も自然。けれど、気分が下がっている日は、急に反応が鈍くなる。返事が短くなる。表情も沈みやすくなる。本人は隠しているつもりでも、その差は意外と周囲の人たちには丸わかりだったりします。

20代のOLさんに多いのは、昼の仕事ではその日の機嫌や気分を多少引きずっても、大きな問題になりにくいかもしれません。静かにしていても一日は終わりますし、あまり乗らない日は最低限だけこなすこともできます。けれど、銀座の高級クラブでは、機嫌、ノリ、表情の差がそのまま印象の差になりやすいことは確かです。

特に、表情に出やすい女性は損をしやすいです。笑顔が少ない…。不機嫌そうとまではいかなくても、どこか話しかけにくい。そう感じさせてしまうと、本来の感じのよさは消えています。

しかも、休んでいる日にサプライズでお客さんが来ることもあります。そうなると、他の女性が接客することになります。気分が優れない時は、そんな自分を見せたくなくて休みたい、その気持ちはわかります。けれど、その結果として損をするのは自分です。

人の気分が一定しないのは当然です。ただ、気分の波がある中でも、気丈に努められるかどうかは、接客業ではかなり大事です。気分に左右されやすい女性は、感じが悪いわけではありません。むしろ、その日の自分の状態がそのまま出やすいだけです。

人を見下していると誤解されやすい女性

感じがいい女性なのに、銀座の高級クラブでは損をしやすいことがあります。そのひとつが、相手を見下しているように受け取られてしまうことです。

これは、露骨に失礼な態度を取る女性のことではありません。言葉づかいは丁寧ですし、笑顔もあります。けれど、相手の話に対する反応が弱い。返事はするのに会話が続かない。相手の話に関心があるように見えない。そういう細かい違和感が重なると、お客さんからは、冷たい、感じが悪い、上から見ている、そう受け取られやすくなることもあります。

このタイプは、お客さんにそう思われるだけではありません。一緒に働いている女性からも、性格が悪そう、感じが悪い、と思われてしまうことがあります。本人は普通にしているつもりでも「愛想がないわね」と、感じさせやすいからです。

20代のOLさんに多いのは、自分の生活感覚や常識を基準にして相手を見てしまうことです。酔っているお客さん、少し古い言い回しをするお客さん、話を大きくするお客さんに対して、「なにこのおっさん」などと、心の中で距離を置いてしまう。すると、その気持ちがそのまま反応の薄さとして出てしまうケースがあります。

しかも、これは単なる誤解だけでは済まないこともあります。普段の私生活や育った環境が影響していることもありますし、実は水商売そのものを見下している女性もいました。それなのに自分がその水商売をしている。そこに内心の葛藤を感じていることもあります。これは皮肉ですが、そういう葛藤がある人ほど、本音が表情や反応に出やすいわけです。つまり、見下していると誤解されているのではなく、実際に見下していることが伝わってしまっているケースもあるわけです。

見下していると誤解されやすい女性は、感じが悪いと決まっているわけではありません。けれど、反応の薄さや、相手に関心がなさそうに見える態度が続くと、銀座の高級クラブではそのまま損につながりやすいことは確かです。感じがいいのに損をしやすいのは、そのためです。


TOP