どうなりますか水商売!?
新型コロナウイルスの猛威奮う中、2020年4月6日政府によって「緊急事態宣言」が発令されました。
この緊急事態宣言の発令によって、3密に抵触する接客業等は、営業を自粛をすることとなりました。
日本全国の主な繁華街にある居酒屋、レストラン等、キャバクラをはじめとするナイトワーク。高級クラブも例外ではありません。
これらの業種に従事する人達は、仕事ができずに不安の日々を過ごしています。
実際のところ接客業は多岐にわたります。
私達は人づてにいろんな商品を購入し、様々な人々によって支えられてきました。
接客なしに成り立たなかったサービスが数多くあるのです。
それはサービスと引き換えにお客様から料金をいただいて成り立っています。
- 食事やお酒の販売によって売上げをあげてゆくお店
- 主に富裕層のお客様を相手に売上げをあげてゆくキャバクラや会員制高級クラブ等の水商売(ナイトワーク)
- 百貨店をはじめとする、来店するお客様に対して接客をしてゆく販売店
① 総合百貨店
② 服飾販売のアパレル業界
③ 電化製品
④ まだまだあります - 店舗が飛行機の中で仕事をするCAさんも接客業です
また、接客業ではなくても、人が多く集まるイベント会場だったり、旅行業も甚大な打撃を受けています。
スポーツ業界も試合が中止になってしまい大打撃を受けています。
人が生きてゆく上で必要最低限のお店の営業を除いて、人が訪れる業種の大半が営業自粛の対象だったり、外出自粛によって売上げが立ちにくい状況です。
そんな中、インターネットで商品を販売している企業は、こうした状況下でも成り立ちやすいビジネスと言えるでしょう。
ではオモテナシという真心をサービスにしている水商売などは今後どうなるのでしょうか?
今回数々の人達からご質問をいただいたことを機会に、銀座エージェントの見解を述べたいと思います。
水商売はなくなりますか?
一つご説明させてください。
そもそも、水商売とはキャバクラや高級クラブなどの仕事だけを指している商売ではありません。
水商売とは、客の人気が収入を大きく左右する点で本来的に不安定な商売。例、接客業、料理屋、芸人。
Wikipedia
水商売(みずしょうばい)とは、先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存し、収入が不確定な業種や職業、およびそうしたものに従事する人を指す日本の俗語である。なお、日雇い労働者、農家、漁師など、人気や嗜好以外の要因で収入が安定しない職や働き方を含まない。
つまり、その時期の状況によって左右されやすい商売のことを指します。
これらは、その時代や社会情勢において浮き沈みが激しく、世界経済にも左右されやすい商売とも言えるでしょう。
今回のような状況ともなると、なにやらデメリットばかりがクローズアップされてしまいがちです。
しかしメリットも間違いなくありました。
それは好景気のときは、高収入を誇る場合もあるということです。
そして人気商売になりやすいため、ひとたび人気を獲得できればたくさんの賞賛を得られやすいのです。
賞賛の数が多ければ、多いほど収入の増加に直結するチャンスは得られるでしょう。
また人によっては、華やかな業界として見ることもあるでしょう。
ところで、それらは
個人、組織、アイテム(扱っている商品)等の人気が大きく左右されやすい仕事でもあります。
たとえば個人ですと
- 年齢
- 若さ
- 魅力の度合い
- 性格
- 人柄
- 仕事の能力
等の要素は人気を集める上でかなり影響を受けるのではないでしょうか。
主に、芸能人や、昨今ですとユーチューバーなども例外ではありませんね。
人気を集めることでお給料が良くなるホステスさんも含まれています。
まだまだたくさんありそうですね。
また、会社や組織、お店ですと
- サービス自体のクオリティ
- 適切なサービス料金
- サービスや商品の信頼性
- 評判
なども大きく影響を受けてきます。
もっと大きな全体的なものですと、その時代や社会情勢において
- 景気不景気
- 天変地異、災害
- 戦争等の世界情勢
も大きく影響を及ぼすでしょう。
今回の新型コロナウイルスの影響が、これにあたります。
こう見ると、ほとんどの業種が水商売に思えてきますね。
え?水商売ではない?
けれど安定している業種はほんの一握りで、ほとんどの業種は業績にかなり波がありますよね?
安定している業種がほとんど見当たらないことに気がつくはずです。
つまり、人々の生活、そして社会になくてはならない業種以外は、水商売とも言えそうです。
水商売が嫌い!という人は誠にお許しください。
それなら半分水商売として、ハーフウォータービジネスなんかの名称はいかがでしょう?
それと、どんなに信頼を寄せた一部上場の有名な企業も、破綻する場合がありますね。
これらを踏まえ、「本来的に不安定な商売=水商売」という構図で見ると、
近年ではかなり広範囲にわたった業種が含まれていると思えてなりません。
決して、これらの業種がナイトワークと同じであると伝えたいわけではありません。
ですが銀座の会員制高級クラブを含め、キャバクラ等だけが水商売だけではないということがおわかりいただけたはずです。
もはや水商売のカテゴリーは広範囲に渡っているということを申し上げたかったのです。
つまり、冒頭申したとおり、水商売はどの時代において、なくならないという結論です。
様々な状況下の中で、バブルとよべる繁盛期がどの業種にもありそうですし、
逆にどういった時期と比較するにもよりますが閑散期があるということです。
いわゆる、四季のように、全く作物を実らせることのできない冬の時期があると言えば、わかりやすいのではないでしょうか。
では、もっと絞ってナイトワークとして見たときはどうでしょう?
ナイトワークはこの世の中から不必要になるのか。そしてこれからナイトワークは衰退しますか?
これまでナイトワーク全体としてのパイの大きさ(市場の大きさ)は縮小傾向と言われていがらも、連日満員御礼の店舗も数多く見てまいりました。
むろん高級店でも連日パッとしない営業を続けている店舗もあるにはありました。
総合的に見れば、昨今ナイトワーク業界全体の景気は上昇傾向にはなかったことは間違いないでしょう。
というのも業界関係者によれば若手のエリートサラリーマン層が、主立ってホステスさん達が働いているキャバクラやニュークラブで、お金を使うことが少なくなってきたというのが共通認識になりつつあるからです。
(全ての店舗を確認したわけではないので明確な回答はできませんが)
これは人々の楽しみ方、個人個人がどのように癒されたいのかが、様々に変化してきたことが挙げられるでしょう。
また、ビジネス上で必ずしも接待をする必要性が薄れたこと、もしくは経費として落とせなくなったことが原因なのでは?という声もあります。
ゆとり世代によって、上司と一緒に飲みに行かなくなったサラリーマンが増加したことも関係はあるはずとも。
要因は多岐に渡りそうです、
なんにせよ平成初期と比較すると、サラリーマン層のお金の使い道に変化があるようです。
- 高性能なスマートフォーンが普及したこと
- インターネット高速回線が普及したことによって動画、リアルなオンラインゲームなどが流行
も関係あるかもしれません。
そんな中で、一部の富裕層やリッチ層なんかはどうでしょう?
富裕層やリッチ層を顧客に持つ、銀座の会員制高級クラブの関係者は、この状況下だからこそ多くのお客様と電話等で話す機会があるそうです。
それらの声を総合的に判断してみると、一部のお客様は業種によってダメージを受けるものの、新型コロナウイルスが終息すればまた以前のように繁華街に向うだろうとのことです。
日頃から、通い慣れたお店、それはかけがえのないホームグラウンドだと。
そして人間関係や絆を無視することはできないとのことです。
また、これほど大変な状況の中で、みんなが仕事ができず辛い思いをしていることを共感でき、一刻も早く飲みに行って売上げをつくってあげたいと言ってくれたリッチ層もおられたそうです。
その時代時代において、特別なステータス性を感じさせてくれる場所は必要ということでしょうか。それは銀座でしょうか。
ところで、今以上に日本経済が停滞してしまえば、少人数で営業をする店舗は増えるでしょう。
もしくは閉店する店舗もあるでしょう。
上記の内容を総合的に見たとき、今後生き残ってゆける店舗は、以下の営業方針を実践できる店舗であると考えられます。
- リーズナブルな料金設定のお店
- 富裕層やリッチ層のステータス性を満たしてくれるお店
- お店のコンセプトが明確にされてニーズに応えれるお店
こういった店舗は一定数残り、ナイトワークは存続するでしょう。
柔軟にサービスのクオリティを変化させ売上げに結びつけることができるのが接客業の良さ
そもそもナイトワークは、店舗側がお客様に「ようこそ、お越しくださいました」と言える立場であります。
つまり、来店する人の心をくすぐることができるということです。
たとえば
「今日はあまり忙しくないので是非お越しいただければ助かります」
といった営業をかけることができますし
「わざわざ雨の日に来てくださったので、今日は通常よりもたくさんのサービスさせていただきます」
というふうに、柔軟に対応することが可能です。
これは、そのお客様がまさに望んでいた対応かもしれません。
そしてナイトワーク全般に言えることですが、お店が多少ヒマですと、お客様は多少のワガママも許されることを知っていたりします。
言葉に出すか出さないかは別として
「来てあげたのだから今日はたくさんサービスしてくれるよね?」
という強い立場を示せれることも。
そんな場合は普段よりも多くのホステスさんが、そのお客様の席に座ることもあります。
そうなれば、飲まれるお酒の量は必然的に多くなるでしょう。
みんなでお酒を飲むのですからお酒はみるみるうちに減ってゆきます。もちろんお客様にとっては想定内です。
また、こういったお店に来るお客様の中には「こんなにたくさんの人達が席に着いてくださるのですから、みんなで年代もののワインでも飲みましょうか」という流れになることもあります。
「そういえば君、たしか誕生日が近かったから、前祝に特別なシャンパンを入れちゃおうか」ということも実際にあったお話です。
特別な時間を過ごすことが、とても大きな価値であると考える傾向のリッチ層は実際多いのです。
また、お客様3名+ホステスさん5名+ママ+オーナー等が席についた場合だ、計10名で飲まれるシャンパン1本は、みなそれぞれグラス1杯で飲みきってしまう量です。
大人数で飲まれるシャンパンが1本だと、景気が良いとは決して言えないと捉える人もいるでしょう。
こういった大人数でシャンパンが飲まれる場合は、シャンパン3本~5本程度は抜かれることが一般的だったりします。
(1本数十万もするシャンパンをほんの数分で飲みきってしまうことも。)
つまり、お店は忙しければ忙しいなりの売上げの上げ方と、お店がヒマならヒマなりの売上げの上げ方があり、柔軟に変化させることが可能です。
ですので会員制高級クラブをはじめとする高級店なんかは1日の目標売上げをクリアしやすのが特徴です。
経済的に安泰の富裕層やリッチ層を顧客に持つ、会員制高級クラブなどの店舗は不景気の場合でも売上げ減少は最大限に抑えることができるでしょう。
もちろん、こういったお客様に支持されているお店は決して多くはありませんが。
ところで、リッチ層の出現はその時代が作り出すことが大半です。
その時代、経済状況において何らかの特需が生まれることもあります。
例えば、戦争が長期化すると、それに関連する企業の株価は軒並み上昇を示します。
今回の新型コロナウイルスの状況下によって、マスクや、消毒液などもとても需要が多くなっています。
2020年5月1日にこんな発表も
米アマゾン・ドット・コムが30日に発表した2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比26%増の754億5200万ドル(約8兆900億円)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い各地で外出規制が広がり、インターネット通販の需要が増えた。売上高は1~3月期として過去最高を更新した。
日本経済新聞
こういった時代や状況の波に上手に乗れた企業オーナーはリッチ層の仲間入りを果たすこともあります。
こうした人達が新たに銀座の会員制高級クラブに訪れる可能性もあります。
成功体験を、どこか特別な場所で確認したくなるのが人情なのではないでしょうか。
銀座の繁華街で羽を伸ばす。
成功している人達がやがて辿りつく場所なのかもしれませんね。
ナイトワークはオンライン面接が対応可能になりますか?
たとえばIT系の技術者を必要とする企業であれば、オンライン面接から採用までの全てが完結できる可能性は高いと言えるでしょうし、既に完結している企業もありましょう。
一方ナイトワークですと、全てをオンラインで完結するとなるとなかなか難しいと考えています。
応募初期の段階で、ルックス等を含んだ適性があるかどうかの判断にはとても役立つはずです。
ただし、最終的な判断となると少し事情が異なってきます。
ほとんどの高級店で言えることは、実際に働いてみた状況を、店舗責任者等が実際の目で確認し、雰囲気を感じ取らなければ採用かどうかを判断することができないからです。
オーナーママが自らその女性と接して、教養の有無、性格やお人柄のチェック、周囲に与える細やかな雰囲気を見て判断するお店もあります。
そのため、自信をもって体験入店をしてみたものの、不採用となることが多々あります。
ですので高級店になればなるほどオンライン面接は役立たないでしょう。
重ねて言いますが、一次面接、二次面接迄といった最終的な決定をしないなら可能です。
さらに付け加えるとすれば、セキュリティやプライバシーについても疑問が残ります。
たとえば
ナイトワークに対しての考え方は人ぞれぞれかと思います。
そうした中で、ナイトワークをしようとしていること、もしくはしていることを知られたくない人もいるでしょう。
そんな人からしてみれば、一切の証拠ともとれる状況をヨシとはしないのではないでしょうか。
むろん、セキュリティがしっかりとしていることは大前提だとしてもです。
それなら、私達銀座エージェントのような、店舗面接担当が直接お話をする方が良いと考えるのではないでしょうか。
つまり、どうしてもカメラが回ってしまい、発言等が記録されてしまう状況には耐えられないだろうという結論です。
また、ダブルワークをするにあたり、副業が解禁されている社会情勢であるものの、大手企業に勤めている場合なんかだと、やはりナイトワークをしていることを知られたくはない人もいるかもしれません。
どうでしょう?
時代の進化に懐疑的でしょうか?
人が直接関わってゆく接客業の仕事において、一部でオンラインを活用できるものの、全てを完結するのは未だ難しいでしょう。
これには、もう少し深く考察する必要がありそうです。
銀座の会員制高級クラブに来れる富裕層やリッチ層のお客様は減少しますか?
新型コロナウイルスは世界規模で拡大したことで、アフターコロナの新たな体制作りに追われている人は多いと思いますし、たとえ日本が終息したとしても世界規模で終息しなければ、落ち着いて銀座の会員制高級クラブで羽を伸ばせないかもしれません。
特に外資系企業で活躍している人や、世界中のいたる場所に営業所がある企業だとなかなか身動きが取れにくいのではと思います。
さて日本全体における富裕層やリッチ層はさほど減少はしないと考えています。むろん、この先繁盛する業種、衰退する業種はあるでしょうから、残念ながらその影響を受けてしまうお客様も一部おられるでしょう。
しかしどの時代も、世代交代のように誰がリッチ層に加わるのか、誰がリッチ層から離脱するのか入れ替わるだけだと考えます。
そして経済状況に左右されることのない磐石な経済力を築いている、富裕層やリッチ層はこれまでどおり、銀座の会員制高級クラブに平然と訪れるでしょう。
某高級クラブで働くベテランホステスさんいわく
磐石な経済力を有している人は、どんなに高額な飲食代金であろうと普段の行動パターンを制約する必要がなく、普段のルーティンを変えようとはしないだろう。とのことです。
一方で、エリートサラリーマン以外のサラリーマン層はキャバクラやニュークラブなどには、当面は節約の為あまり通えなくなるのではと考えます。
三密を避けることが続けられ来店できないお客様が増えるのでは?
ところで、人と人の距離を開けましょうとは言っても、人が生活する上ではどうしても限界があります。
この先何十年も人と人が距離をおいた状態で過ごしてゆくのでしょうか?
全てがオンラインだけでやっていけるかどうかは
誰一人として説明できず、結論が見出されないままです。
つまり、この先全てに三密(密閉、密集、密接)
を避けながらソーシャルディスタンスを取り入れてゆくとすれば間違いなくムリがあるのではないでしょうか。
そして経済活動を続けてゆく上で、テレワーク、リモートワークだけの社会になってゆくのもムリがあるのではと思います。
もっとも今以上の最先端の科学技術が生み出されれば可能になると思いますがいかがでしょう?
銀座の立地を活かしたテナントの需要はどうなる?
銀座という立地は地価も高ければ、テナントの家賃が高いことでも有名です。
銀座というブランド性溢れる立地だからこそ、集客が期待できるとされていたテナントの需要は激減するのでしょうか?
こういった立地にテナントを構える大半の企業は、人が訪れなければ意味を成さないのではないでしょうか。
むろん、その場所にオフィスをかまえていることで、何らかの恩恵を得られるのであれば別です。
しかし例えば、高額商品である数百万円、数千万円クラスのダイヤモンドを購入するとすれば、実際に自分の目で見て、しっかりと確かめて買いたいという人はいるでしょう。
全ての商品がインターネットで売買されるとは考えられません。
ですので、
ちなみに、楽観的な考察をあえて言わせてもらうとすれば、おそらく近い将来に、今開発されている機器よりも更に高性能で、人体に無害とされた高密度空間・瞬間除菌システムのような機器が開発され、各テナントにそういう機器の設置が標準搭載されることになるのではないでしょうか?
また大手百貨店を中心に、プライバシーに配慮しながらも体温センサーを標準搭載する店舗も多数現われるように思います。
街全体がクリーンな空間作りに乗り出すとともに、人々の健康にも配慮する。
そんな特化地区に銀座がなってゆければ良いと期待しています。
人類はこの先ずっと引きこもることにはならないでしょう!
テナントの需要は一時的に減少傾向になるものの、力強く回復すると思いますがいかがでしょうか。
銀座で働くホステスさんは減少しますか?
これまでにホステスさんとして仕事をしていて、あまり良い思いをしたことがないと思っていた人は業界から遠ざかるでしょう。
一時的に離れながらも、社会情勢などをインターネットでいろいろと調べ、様子を見ながら、また復帰しようかどうかを判断をする人もいるでしょう。
某会員制高級クラブのオーナーは、新型コロナウイルスによる外出自粛がどんなに長引いたとしても、店舗自体を閉店することはないと名言してくれました。
ですが終息直後はお客様の来店数は鈍化するだろうという予測から、ホステスさんのお給料の見直しは必要になるだろうとのことです。
新型コロナウイルスが猛威を奮う以前よりは、平均日給は下がると思います。
現在、銀座エージェントに入ってきている情報によると、ベテランホステスさんの大半は年齢的な要素で引退を余儀なく迫られている状態でもない限り、接客業を辞めることはないという声が多数あります。
もし、多くの富裕層やリッチ層を顧客に持つベテランのホステスさんの大半から、接客業を辞めるという声が挙がるなら、それなら仕方がないだろうと思わねばなりませんが、そうでないというのなら、それらのベテランホステスさん達の声を信じようと思わせられます。
なぜなら、これらのベテランホステスさんは、現在入念にテレワークを実践しているからです。
つまり、お客様と電話やLINEなどを駆使してコミュニケーションを取っているのです。
中には、インスタやツイッター等を駆使しながらお客様を楽しませている人もいるでしょう。