銀座でアンケート・2020年コロナ禍版

銀座の高級クラブに応募された女性にアンケート・2020年コロナ禍版

この時期でも、やはり銀座の会員制高級クラブで働きたい!との声が多数

銀座エージェントは常に銀座で取材活動を続けています!

  • ご相談にいらした女性
  • 応募をしてくださった女性
  • 既に銀座の会員制高級クラブで働いているヘルプの女性
  • 既に銀座の会員制高級クラブで働いている係りの女性(売上げ、ベテランホステスさん)
  • スカウトした女性(スカウトをされた女性を含みます)
  • 上京を検討している女性
  • 他店に移籍を検討している女性
  • 働いているお店のことで悩みを解決しようとしている女性
  • 収入アップの為の提案をお求めの女性

これらの女性から、定期的にアンケートをおこなっています。
銀座の会員制高級クラブで働く目的は人それぞれ異なりますが、女性にとってプラスになる環境が盛りだくさんである環境が銀座であることは間違いないと思います。

昨今、銀座エリアは日本人だけでなく、外国人からも高い評価を得て、観光目的でも増加しています。
・・今となっては増加していました。と言うべきでしょうか。

ワクチン開発以降にバブルがやってくると言う者も。

いずれにせよ銀座の街全体の魅力は今後もさらに高まってゆきそうです。
理由の1つはなんと言ってもセレブな雰囲気漂う街並み、デザイン性溢れるリッチなビル等、有名な企業がぞくぞくと銀座を本店、本社としていることなども挙げられます。

特に銀座の会員制高級クラブを含む銀座の繁華街は、各業界のトップ層、一流の人達が羽を伸ばしにやってくることが多く、だからこそ、知り合うチャンスがあります。
女性の魅力が磨かれる上で重要なエッセンスが漂う高級エリアなのです。

※今回は、新型コロナウイルスの影響の中でも、応募された女性、働いている女性等に、新型コロナ過の中、どのように働いているかも含め、アンケート調査を実施致しました。

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コロナ過でもなぜ、銀座の会員制高級クラブで働きたいと思ったのですか?

1位 お金
2位 良質な客層
3位 緊急事態宣言の解除後にキャバクラで働きましたが、客層が合わなかったため
4位 コロナ過でもお店は営業していることを知ったから
5位 事務職等(OL)に転職をしたが、自分には合わなかったため
6位 ちょうどバイトを探していた
7位 コロナが落ち着いたら働こうと思っていたから
8位 銀座ならコロナ過でも大丈夫だと思ったため
9位 インディードなどの求人情報でも、ほとんどのお店が募集していたから
10位 オンラインに移行するのはムリだと思った

1位は断然お金!
一般的で低収入の生活レベルでは満足できないのが世の常。兎にも角にも新型コロナによって、自粛を余儀なくされる職種に就いていた人達にとっては大ダメージです。銀座の高級クラブの中には時間短縮営業をしているお店も多数あるそうですが、それでもお給料はOLさんよりも多いのですから働く価値はあるのかもしれません。なんにせよ、お給料が高い分、何かがあった時のために、ある一定額のお金は溜め込んでおくのが良いでしょう!
ちょっとピックアップ!
5位 事務職等(OL)に転職をしたが、自分には合わなかったため
人には向き不向きがありましょう。それは仕事でも同じです。今回の緊急事態になり、「社会に不要な仕事はなくなってもいい」といったメッセージもありました。それぞれの主観があるので否定はしませんが、この資本主義社会は、需要があれば、それに伴い、それらの需要を満たす仕事が生まれます。
つまりそれらのニーズに応えることは報酬を生むのです。
結局報酬が生まれればお金の流れが生まれることと同様です。こういった経済活動の一部となっていることを否定できるでしょうか。
話はそれましたが、一時的に自分に合わない仕事をしても辛いだけです。ナイトワークはラクな仕事だと言って馬鹿にする者もいるようです。しかしそれらの声の大半は実際に働いた人達の声ではないのだとか。
コロナ過に転職を成功させた銀座の元ホステスさんSさん

コロナ過の中、接客業で働くことに抵抗はありませんでしたか?

1位 銀座だから大丈夫だと思った
2位 コロナは一時的なものだと思った
3位 営業再開と聞いて働きたいと思った
4位 感染防止の対策をしていると聞いて
5位 自分なりに自粛をし続けたが働かないと生活をしていけなくなった
6位 夜働いている友達から、お客さんがけっこう飲みにきていると聞いて
7位 最初は少し抵抗はあったのですが、体験入店をしてみて安心した
8位 クラスターの心配はあったけれど、そんなことよりも生活が心配
9位 稼ぐためなら、無駄な抵抗はしない
10位 お客様から「飲みにいく」と連絡が来たから

「銀座だから安心」こういったイメージはとても大切ですね。
銀座エージェントのスタッフも日々いろんなお店に出入りをし、責任者やスタッフ達と、どんな対策をしているかを聞くことが多い中で、フェイスマスクをしっかりと着用していたり、空調設備に数百万円の設備投資をしたり、各店舗努力をしています。そして銀座の繁華街全体がクリーンなイメージである為に、クラスターを発生させないように細心の注意をはらっています。1つのお店が注意をしないことで、銀座エリア全体の責任になってしまうことをそれぞれ各店舗が強く理解しています。
ちょっとピックアップ!
10位 お客様から「飲みに行く」と連絡が来たから
コロナ過になり、お客様に連絡がしにくいというのは、ベテランホステスさんからよく聞く話です。中には叱られることもあるのだとか。
大変な状況下の中を耐え忍ぶ為には、バランスよく、満遍なく地道に営業活動をしてきたホステスさんが有利なのだとか。
1人の太いお客様だけに売上げを頼ってきたホステスさんは、そのお客様が来店しなくなれば、かなり大変な状況になってしまいます。
そうならないように、今後はバランスよく、さまざまな人達に営業をしてゆくことが大切かもしれません。
「飲みにいく」とお客様から突然連絡がきて嬉しかったと語るUさんでした。

コロナ過で実際に働いてみてどう思いましたか?

1位 最初は不安だったが、どうということはなかった
2位 思ってたよりも、お客さんが来てくれたので感謝です
3位 夜の時間帯しか働けないのでとてもありがたい
4位 来客数は多いとは言えないけれど、その分普段よりお金(飲食代)を使ってくださるお客様が多くなったように思う
5位 団体のお客様は激減しているとは言え、忙しくて驚いた
6位 当時ニュースなどで感染者数が発表されるとビクビクしていたが今では、気にせず働けるようになった
7位 「今が一番大変な時期なんだろ?」と心配してくださるお客様がおり感動しながら働いています
8位 健康管理が一番重要だと思いながら働いています
9位 店内でマスクをしているお客様もいて、そこまでしてまで来てくださっているお客様にとても感謝しながら働いています
10位 不安ではあるけれど、今は仕方ない

コロナは充分不安ではあるけれど、それよりも稼がないと生活レベルがおかしくなってしまう不安感の方が大きかったと語るKさん。
働いているホステスさん達がみんな不安の中で頑張っているのを見て、勇気をもらえるし、私も一生懸命仕事をしたいと思えた。これは昼職の企業勤めの会社員達が感じている不安感とは違うもので、団結力さえ感じたとのことです。
ちょっとピックアップ!
3位 夜の時間帯しか働けないのでとてもありがたい
実家の両親も大ダメージを受けたと語るYさん。
収入が激減したことで、なんとか助けたいという思いから銀座の高級クラブの面接にいらしました。昼は企業に勤め、夜は銀座で働く、そのわずかな収入の一部を実家に仕送りをしているのだとか。
「緊急時は、家族みんなで助け合いなんです」と自然な表情で語ってくれたYさんは素敵でした。
コロナ過に退職をし銀座のホステスさんに戻ったSさん

売上げ者、ベテランのホステスさんにお尋ねします。お客様に営業をしたとき、どのような反応をされましたか?

1位 社会情勢次第でコロナが落ち着いたらいきます
2位 ちょっと今は難しい
3位 感染対策が万全なら問題なし
4位 どんなに気をつけていても感染するときは感染するから、問題なし
5位 ワクチンが完成したらいきます 
6位 長時間の滞在は難しいが、1~2時間なら可能
7位 連絡が取れない、もしくは連絡を取らない
8位 ちょっと様子を見にいってみるか
9位 1人でなら可能
10位 検討しておくよ

社会情勢次第とはいえ、新型コロナウイルスは感染すれば命の危険を伴うと言われてはいるものの、感染結果はまちまちでいまいちよくわからないと言う者も多い。
そんな中、著名な経営者や、芸能人、スポーツ選手などは、各業界から密を避けるようにと通達が。
日々、さまざまな見解が発表されている中で、ワクチンが効く効かないなどの話も。
・ワクチン完成しない説
・ワクチンを打ち続けないといけない説
・そもそもワクチン不要説
など情報が錯綜している状況です。
一刻も早い終息を願います。
ちょっとピックアップ!
7位 連絡が取れない、もしくは連絡を取らない
連絡をしてしまえば「お店に来て」という営業や、催促に受け取られないように細心の注意を払い連絡をしてるのだとか。
なかには、「安否確認ありがとう」「生きています」などの冗談まじりのメッセージが返ってくることも。
各業界の重鎮さんなんかは、シビアな人から、気さくな人、それぞれ性格も異なり、またご高齢のお客様に対しての連絡は、一旦保留にしているベテランホステスさんの声も。
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