銀座の高級クラブに来店しているお客さん紹介で働くデメリット

銀座の高級クラブに来店しているお客さん紹介で働くデメリット

目次

まずはじめに

「お客さんに紹介されて働いたけど、思ってたようなものではなかった」という声を聞くことがあります。

以前から、お客にお店を紹介してもらうケースはありました。一見すればお客さんの紹介ですから、話も早く安心に感じるかもしれませんね。

ですが実際のところ、お客さんの紹介で入店した場合の、「売上」「お客との人間関係」「聞いていたのと違う」「お店での人間関係や立場」などに、もやもやを抱える女性がいることは確かです。

有利性、得、メリットなどを感じたのかもしれませんが、残念ながら、お客さんは夜職紹介の専門ではありません。期待外れになることがあるのです。

お客さんはその女性の味方としての立場であると同時に、お店との関係もあります。一方でお店も、お客さんとの付き合いがあり、双方が上手に関係を続けることになります。

そのうえで、都合の悪いこともあり、女性本人だけの希望条件が満たされるとは限らず、全てが盤石に進むことは稀です。

だからこそ今回は、お客さんの紹介でお店に入ることのデメリットをお伝え致します。

実際のメリットに感じることは?

お客さんの紹介でお店で働くことにメリットがあるように感じるかもしれませんが、実際のところは、お客さんの紹介だから「美味しい条件」になるとは限りません。

また、お客さんの紹介だから、本来なら不採用だったものが採用になる!なんて甘い結果に繋がることもありません。とはいえ逆にもしもそんな方法で入店を果たしたとしても、その先にいばらの道が待っていることでしょう。

お店は自分のレベル帯に合致させ、自身の適正と相性は非常に重要です。

やはりここは
専門的立場である銀座エージェントにお任せください

余談ですが、幹部スタッフがお店を辞める際に、こっそり女性を連れていく方法として、お客を隠れ蓑にして、お客さん経由でお店を移ることを画策する人たちもいます。

決して褒められた方法ではありませんね。

油断も隙もあったものではないということでしょうか。

つまり「お客さんの紹介だよ」という言葉が真実ではないケースもあるのです。

ハッキリ断言します。この狭い「銀座」で正々堂々胸を張って歩く女性と男性が正義だと思います。なにかやましいことをしていれば、必ずめくれます。後ろ指を指されることは自身の運気を確実に下げると思ってください。

銀座エージェントが思うこと

まず最初にお伝えしておくこととしては、例外として、地方から上京するうえで、お店を決めるのにお客さんを頼るのはアリです…が万能ではないかもしれません

「ママに紹介できるよ」「〇〇のお店の社長に話してあげようか」などの一言を放つお客には要注意です。

こんな言葉に反応してしまう女性は、自分の仕事の立場を忘れているかもしれません。

それとも「下剋上」だと思っているわけでしょうか?

もちろん、貴女のことを気にかけてくれての言葉かもしれません。

ですが、そんな言葉も打算的かもしれません。

しかし本質はそこではありません。

そのお客がそのお店でお世話になっているのに、素知らぬ顔をして「他店を提案する」いやらしさが、そもそも「人間性」に問題アリだとご忠告申し上げます。

もちろん「辞めた後に言えばセーフでしょ。」という声もありそうですね。

まあ、いいでしょう。そうしておきましょう。

ですが、まともな紳士は、お店の移籍を手伝うことはしません。そのような役目は、何もその人でなくてもいいわけですから。

とりわけ、そのお客には「売上」をつくることに専念してもらうのが正義です。

むろん、その正義のためというのでしたら、お好きにすればよろしい。

人間関係で成り立つ世界でしょうから、お互いの利害が一致すればくっつくのは必然です。

お客さんから提案されれば、無碍にできないこともあるかもしれませんが、やはり何度も言うように

そのお客には「売上」をつくってもらうことに専念してもらいましょう。

そういう役目が、お客としての真実の役目なのですから。

つまり、夜職のお店を紹介されるのはお門違いでありますが、貴女の売上になるなら検討の余地があります。

冷静に見るべきポイント

そのお客が紹介するお店は、懇意にしているお店が大半でありましょう。

であれば既に「係のホステス」がいることは避けられないわけで、もしもそのお客の売上を目的にしているなら、それは叶えられそうもありません。

つまりコスパの悪い話になります。

一方で、もしも「係のホステス」がいないというケースだと、そのお店との懇意レベルは非常に低い可能性があります。

万年店客であるなら「特定の係を作らず毎回違う女性を付けてほしい」という稀なケースもあります。このような飲み方をするお客はキャバクラに多いことがわかっています。もちろんそれが悪いわけではありませんし飲み方はお客それぞれ自由でありましょう。

ですから、このようなタイプのお客の中には、係をもらったとして途中で「係」変更のトラブルが起こることがあります。

思い通りにいかなくなった際に「係を外してくれ」となるのです。もちろん女性の方から係を降りるという逆パターンもあります。

「係」というのは一度設定をすると軽々しく変更することのできない不文律がある

ホステスが引退したことで、一時的にそのお客が店客扱いになっているならともかく、そうではないのなら問題を指摘できるケースがあります。

たとえば、以前係だった女性がまだ在籍している場合、その女性とお客の間で人間関係でもめた過程があります。表面上は何事もない状態になっているかもしれませんが、どちらかが禍根をもっていることもあります。

持論になりますが、このようなお客には触らない方が無難です。

こういう情報は後出しで出てくることがありますが、自分に売上が付くというのなら貰っておこうとなるのが人情というものでしょうか。過去の人間関係のトラブルよりも、いま貰える金を選びます。

万一、そのお客が水面下で嫌われている場合、警戒されるケースはありそうです。

害がなければ問題はありませんが、裏知識として覚えておいてもよいでしょう。

ある女性は、お店に慣れ始めてから、ある特定のお客と距離を取っている女性が多かったことを知ったそうです。

お客さんの来店状況を、調べてみると

  • 最近は飲みに行っていない
  • 来店頻度はたったの週1~週2ペース
  • 使っている飲食代金はあまり高額ではない

それなのに、中にはママとマブダチのように常連気取りのお客さんもいるそうです。

こういうケースも大きな「売上」が期待できないかもしれません。

いずれにせよ、先ほどもお伝えしましたが

まともなジェントルマンは、お店(職場)の世話なんて致しません。

ただし何事も例外はあります。

一部上場などの創業一族の長や、大会長クラスのお客さんなら強力なコネとして通用しそうです。それ以外はコスパに合っていません。絶対にやめておくべきです。

水面下で、スカウトの真似事をしているお客もいます。

引き抜くことになった元のお店の責任者に仁義を切っていません。

こっそりバレないようにやっているわけです。

堂々とできない行動を銀座ではやるべきではありません。

これはどの立場の人に対しても言えることです。

年間約240日を銀座で過ごす専門家をご信頼くださいね。

お客さん被りによって、自分の売上にならない

お客さんが懇意にしているお店ほど、すでに係の女性Aがいることが多いです。

その場合、お客さんの紹介で入店した女性は、そのお客さんを自分の売上として持てるわけではなく、Aの席に呼ばれるアシスト役になりやすいのです。

お客さんは自分を紹介してくれた人でも、店内の係はAのままなので、女性側から見ると「自分きっかけで入ったのに、自分の売上にならない」という状態になります。

ただし、地方のキャバで働いていたりする女性が「売上」を関係抜きにして紹介を受けるのは場合によってはアリです。ですが、なにかと細かいケアやサポートが必要とすることも多く、やはりフットワークの軽いエージェントは優秀な仕事が可能です。

【実際にあった話】
ママのタイプを知らないと起こる!?

某クラブチェーンのママを経て、独立したママのお話です。

このママは、移籍したばかりの女性が初めて来店させたお客を、数年前に会ったことがあるという理由だけで、ママ自身の係にしてしまいました。

初めてそのお店の敷居を踏み、新しいボトルも入れてるのにですよ!?こんな理不尽なことはありません。なにもわからない女性であることをいいことに!これは残酷です!

正直、寝取るよりも悪質です。パワハラを遥かに凌ぐ横暴っぷりでしたが、数週間にわたりスタッフ総出で彼女をなだめたものの、その決定に大きな不信感をもち速攻辞めました。

つまり、なにを言いたいのかというと、お客が良かれと思って紹介したお店であっても、内情まではわからないのです。

お客さんは、いざという時に女性側の味方になれるとは限らない

お店で働くうえで欠かせないことの1番はなんだと思いますか?

それは「いざというときに確実に自分の味方となる専門的知見を持つ存在にひとことでも相談できることです」

そういう存在がいるか、いないかが差となります。いるだけで安心感が違います

正直、これに尽きます。

仕事というのは何事も順風満帆とは言えません。

これは、どんなステージに立とうともあることです。

新人さんであれば、新人レベルの悩み(もやもや)、ママであればママとしての悩み(もやもや)、それぞれあるのです。

ウェーターにはウェーターの悩み(もやもや)、ベテランホステスにはベテランホステスなりの悩み(もやもや)があるものです。

もちろんオーナーには、オーナーにしかわからない悩み(もやもや)があるのです。

また、これは、お客も同様で、お客にはお客なりのもやもやがあります。

それぞれの立場で自分のミッションがあるわけですから。

ベテランホステスの域に達すれば、これらは自分で解決することもできるかもしれません。

ですが新人時代はどうでしょう?

厳密に言ってしまえば、万が一のお守りですね。これは保険と同じで、自分の防波堤になってくれます。

ところが、これをお客に任せることができないことが多々あります。

その理由は、明白でお客目線はお客目線でしかないのです。だからこそ相談も的外れの回答が返ってくることもあります。しかもそれが的外れであることに気づかずに、鵜呑みにしてしまうケースすらあります。

これで崩れていきます。

お客さん目線では、お店の忙しさや女性の働きやすさまでは見抜けない

条件なども、どんぶり勘定になりやすいのも、お客さんに紹介された場合の特徴の1つです。

働き始めた当初は万事順調に事が運んでいるように見えて、実際はそうではないこともあります。

後から、いろいろとわかるのです。「あれ、これはどうなっているんだろう」「これは?」などなど。

こういうのは、先に知っておいた方が良いのです。

そして新人時代「これは?」のこれがわかりません。

何を気にすればいいのかがわからないわけです。

赤ちゃんのときに、沸騰したお湯の熱さがわからないのと、それがお湯かどうかもわからないのと同じです。

また、そのお客の来店頻度が減少すると、立場を大きく崩す女性もいます。

お店は、お客の頼みというのもあって無碍にもできないから、採用したけど、当の紹介者であるお客さんがぜんぜん来店してくれないわね…というケース。

その女性を採用すれば、たくさん来店してくれるだろうと期待したのに、期待外れになったケースをさんざん聞いてきました。

むろん、貴女が「超美形女子」であればヘルプで引っ張りだこなので、問題はなさそうです。

ですが、「お客に引き抜かれ、お客で動いた女性は、またお客で動くかもしれないわね」と某クラブの〇〇さんがぼやいていました。

つまり本音と建前を使い分けているというわけです。

騙し合い、化かし合いとまでは言いませんが、綺麗にお店に入った方が良いと思います。

わざわざお客さん紹介で入るのなら、「そのお客の大きな売上を見込める場合」と、のちにお伝えする「ビックネーム」の紹介に限るべきです。

その他は、デメリットが勝ります。

やはり餅は餅屋にお任せください。

忙しいお店であるから、貴女にとって素晴らしいお店とは限りません。

ここで、ある女性のケース、みゆきさんのお話を致しましょう。

【実話】みゆき仮名25歳

みゆきさんは、お客の紹介で華やかな高級クラブに移りました。入店当初彼女のモチベーションはすこぶる高く、盛り上がっていました。連日連夜大盛況でした。

しかし1か月後疲労が溜まり、出勤日数を減らすことになりました。

そこからコンディションを崩し始めたわけです。

彼女いわく「あんなに忙しいとは思っていませんでした」「お酒も自分のペースで飲めればよかったのですが…」とのことでした。

つまり、彼女の想像をはるかに超えた忙しさだったのです。

「忙しいお店で働きたい。でも忙しすぎるお店では働きたくない」この観点は彼女にはなかったわけです。

このことを知っていれば、彼女の働き方はもう少し変わっていたかもしれません。

お客との距離感が微妙になる

貴女が、お客と距離感を近くさせてもいいと考える条件はなんですか?

1番は「売上」をつくってくれる存在ではないでしょうか?

いわゆる貴女の成績となることです。そしてそれは貴女の収入に直結しなければなりません。

それ以外はないと思いますが、人によっては「イケメン」になら…というのもあるかもしれませんね。

いずれにせよ、そのお客の来店によって、貴女の売上になるというのなら、メリットではないでしょうか。

ですが、お客さんの紹介で働くと、デメリットが加わります。

当然、売上にならないならデメリットだらけとなります。

女性をお店に紹介する場合、かなり打算的に考えているケースをよく聞きます。

その女性と近い存在になりたいわけです。

すると、めんどくさいことが起こります。

「相談に乗るよ」が生産性のない店外でおこなわれたりもします。

もちろん

  • お客さんが精神的に支えてくれた…
  • 人付き合いも大事だ…

というならOKです。

そういう人付き合いによって、いずれ大きく味方をしてくれるはずだと考えるなら良いのです。

ですが、売上に貢献してくれないならかなりめんどうです。

貴女の「利益」に貢献しない存在と近くなってもメリットはありません。

そのお客との仕事の線引きがしにくくなるケースもありますし、いらぬことで気を使う場面もあるかもしれません。また、いろんな誘いを断ると気まずくなるリスクもあり、夜の接客業の性質上、最適な距離を保ちにくくなるリスクが付きまといます。

紹介したお客さんが他の女性を気に入ることがある

【実話】ひろみ仮名25歳

お客の紹介でお店に入ったけど、最終的にはただ紹介されただけで、来店しても私のことは呼ばれなくなりました。理由は付き合えないことをやんわり伝えてからだと思います。紹介してもらわなければよかったです。

自分が連れてきたはずのお客さんが他の女性を指名することはあります。

自分が係なら、どの女性と同伴をしようと自分の売上となるのなら、まだ目をつむれます。ですが、あからさまに距離がおかしくなると、人間関係が壊れますし、そればかりか、そのお客との人間関係が、第三者たちに丸わかりになってしまいます。

新しくお店に移ってきた当初は、極力噂になるような人間関係を見せない方がよさそうです。噂話は尾ひれがついて広がるケースがあり、話が実際よりも大げさになったり複雑になったりします。しかもこれらは大半が貴女のイメージを良くするものではありません。

貴女はこの内容を読んで、なんてうがった見方をするのだと感じられたかもしれませんが、これは実際にあったお話なのです。

貴女の過去を知っているお客がいると、貴女が進化しにくいかもしれません

貴女はなんのために、新たにお店に移るのでしょうか?

もしくはなんのために、銀座の高級クラブを選ぶのでしょうか?

多くの場合は、現状の自分をガラッと変えたいからではないでしょうか?

それなのに、過去の貴女のイメージを固定化されてしまえば、厄介なこともあります。

貴女はただ単にお店を紹介さえしてくれればいいと思っていたかもしれません。

けれど、そのお客は、紹介をしてあげたことにかこつけて、粘着してくるかもしれません。

そういうことをしない完全に味方となってくれるお客さんを選ぶ必要がありそうです。

「紹介してあげたんだから、オレは彼女にそれだけで貢献したことになる」と思われ、売上に貢献してくれないのならかなり残念ですね。

貴女はそのお客に対して頭が上がらなくなるかもしれません。

これはリスクです。

お客さんに貸しをつくると?

一般的に、お客さんに貸しをつくり続けると、ハンドリングが利かなくなります。つまり支配力を失うわけです。むろん甘えることが有効な手段になることがあります。それはそれで1つの方法です。

ただ、貸し借りを暗に強調されてしまうケースもあります。その場合はそのお客さんに対して頭があがらない存在になるかもしれません。これはパワーバランスの崩壊と言えそうです。

とはいえ、そのお客さんのきまぐれでもよければ、さしあたって危惧する必要もありません

そして、単に「そのお店で働くきっかけ」として利用するなら、それもアリかもしれません。

でも、ギリギリ査定で入店した場合や、実力不足なのにお客のコネだけで入店した場合は、早期に調整がかかることもあるので要注意です。

お客がまるで、その女性のことを所有物のように扱うケースがある

あまりにもパワーバランスが崩れていると、他のホステスが見ているのに馴れ馴れしい態度を取ることがあり、周囲を誤解させるケースもあります。

まるでカップルのように誤解させると、他の客席に影響が出ます。

お店の紹介者という立場によって、態度が大きくなるケースがあるということを覚えておいてもいいでしょう。気まずく感じたりするという声もあります。

店の不満をお客さんに話しにくい、もしくは話して失敗する

紹介してくれたお客さんに対して、給料の不満、客層の不満、スタッフ対応の不満、働きにくさなどは当然言いにくくなります。一方でお客さんが常連であればあるほど、店側と近い存在となりそうで、不満を話した内容がお店にスムーズに伝わる可能性があります。

これはメリットなのでしょうか?

いいえ。そうとも限りません。

その内容がどう伝わるかはそのお客さん次第で、たとえ悪いようにしないと言われたとしても、お店側はお客にお店の内情をぶちまけられることを良しとはしないはずです。

いずれにせよ、中立的な視点で伝わるのか、それともお店に不満があるように伝わるのか、それとも「やれやれ」という感じで伝わるのかは、そのお客さん次第でありましょう。

そんな中で、一番の弊害は、お客の中で美しい世界観が壊れる可能性が高いことです。

お客の立場として来店する目的は、
遊びの一環か、羽伸ばしの一環か、理由はさまざまあれど、めんどうごとには関わりたくはないはずです。

もちろん、既に女性の紹介が手馴れているお客の場合は、問題はないかもしれませんが、第三者の視点でみれば、それもそれで問題な気もします。

というのも、女性を他店から引き抜くお客として、警戒リストに加えられているケースがあるからです。

実際のところ、引き抜きされることを恐れ、実は新人の女性を席に長い時間着けないという措置をするお店もあります。

このようなお客は、表面上はお店から歓迎されているように見えながら、実は厄介者として見られているケースもあります。ではなぜ出禁にできないのか。紹介を受けてしまったものだから、今さら無碍にもできずに困っているというケースがあるのです。

【豆知識】
ちょっとした相談が招くリスク

【実話】A子27歳

このお客さんのこと信頼できそうだ!ってことで、内緒話として、お客さんに他のお店のことを根掘り葉掘り聞いて、違うお店に移りたいことを匂わせたA子

そのお客さんは、翌日しっかりとママに「あの子他のお店のことを気になっているみたいだね」と助言。数週間後には主要な席には着かなくなったのだとか…。

お話をする相手を間違えると、話した内容が漏れるケースがあります。相手を読み間違えると大変なことになります。気をつけるべきですよね。

お客さんとの関係が障害(邪魔に感じる)になることがある

働いてみて店が合わなかった場合でも、紹介してくれたお客さんの顔があるため辞めづらくなるケースがあります。別の店に移りたい場合、お客さんに知られるということが気になってしまうこともありそうです。

また、お客に、自身の成績関連が筒抜けというケースもあり、これは手の内を明かしてしまうのと同じです。

お客さんとの関係が崩れると店にも居づらくなる

紹介してくれたお客さんと揉めたり、連絡を取るのが嫌になると、そのお店で働くこと自体が気まずく感じるケースがあります。お客さんとの関係が、勤務先での居心地に直結してしまうというわけです。

また、いざお客さんが目移りして違う女性と同伴をしているのを見て、もやもやするのだとか。「当の本人からしてみれば紹介してくれたんだから、同伴するなら私としてよ」などと思っているケース。

頼りたくなる気持ちはわかりますが、こればかりはお客さんの自由なので、束縛にならないように気を付けたいところですし、そもそもこういうことになるのが嫌なので紹介を断るというお客さんもいます。「売上までは面倒見れない」ということでしょうか。

主導権がお客側に移りやすく、そのお客さんに対しては仕事がしにくくなったり微妙な距離感になりやすい

たとえば、お客によっては「最近どうだい?」のちょっとした質問にも、どのように返答すればいいのかを迷ってしまうケース。

気遣って言ってくれた言葉かもしれないし、たわいもない会話の1つとして、投げかけられた言葉かもしれません。

ですが、仕事の状況次第では、このたった一言が、うざく感じることもありそうです。

お客視点では、読めない空気があり、仕事に踏み込まれることに過剰に違和感を感じたりする女性もいるのではないでしょうか。

ですが、そもそも仕事に踏み込まれてもしょうがない関係をつくってしまったのは女性側にあるので、仕方ないとして諦めるべきでありましょう。

お店を紹介してもらった手前、営業系のアプローチがしにくくなったりすることもあるのだとか。

これも微妙な距離感になった弊害と言えそうですね。

評判の悪いお客さんの紹介だと女性側の立場まで悪く見られることがある

実はこれ、よくあるケースです。

実はあまりお金を使わないお客だったり、来店頻度が少ないお客の紹介でお店に入る場合も含まれます。

紹介で入る場合は、せめて「ビックネーム」を限定にしたいところです。

実際にあった話としては、ある女性は、紹介者が実は逮捕された経歴のある人だと後から知り、それから負い目を感じながら働き続けたのだとか。

関係ないと思いますが、本人はかなり気にしていたそうです。

お店もお店なんですけどね。

ところで、ビックネームのお客のほとんどは、お店を紹介することに関わりたがりません。

一緒に飲みに連れて行ってくれて繋げてくれることはありそうですね。 

それと、そのお客のお人柄についても意識しておきたいですね。

お客さん次第では採用になりやすいというのもあるのでは?

  そのお客さんが使っている飲食代金は関係してきそうです。名のある起業家や著名人や、常連さんからの紹介もお店も無碍にはできないというのはあると思います。

ただ、その女性が実はお店のカラーに合わないのに、お客さんの押しが強すぎてお店が断れずに、無理にぶっこんだカタチになるケースも見かけます。

通常採用にはならないレベル帯の女性が、シレっと働いているのを。

売り上げがあるなら働けると思っているかもしれませんが、現在の「大半の銀座のクラブ」はたとえ売上があっても採用にはならないことが多いです。

ルックス+若年齢>売上

高年齢<ルックス+売上

行動はお早めに。

応援してくれるお客さんがいる状態で働き始められるので気持ちがラクですよね?

 気持ちはラクだと思います。ただ、ご自身の売上になることは条件だと思います。

同伴してくれる。リクエストをしてくれる。でも自分の「売上」にならないとあまり意味はありません。

あくまでも、行動ベースではなく、「売上」の数字が一番の説得力となります。

この「売上」に比べると、「同伴」「リクエスト」の貢献は、雀の涙程度の実績にしかなりません。

ですから、その点を加味せずに働き始めても、「あれ?ぜんぜん評価してくれないぞ?」となり、後々悔しい思いをすることになるでしょう。

余談ですが、自分のお客でなくても、後々その係の女性が近いうちに引退が決まっていて、次の係としての席を確約してもらっているなら別です。

ですがほとんどの場合、そういう流れにはなりにくいかもしれません。
その係の女性が一番可愛がっていて、今まで一番貢献してくれた女性に「係」の席を譲られることがほとんどだからです。

もちろん、お客さんの主張が一番尊重されやすいため、お客さんの意向は反映されやすく「係」は決まります。

そのような情報は知っておくべきなので実は入念なリサーチが必要なのですが、これを知らない人は多そうです。

入店条件などだけにとどめ、さらに踏み込んだ話をしないまま、ただただお客さん任せにしてしまうと、後から「こんなはずではなかった…」というケースはありそうですね。

お店の雰囲気を事前にお客さんから聞けるから良いのでは?

いろいろと聞くことができると思います。
  
お客さんの主観なので、好みは分かれると思いますが、客観的に見れているかというと決してそうではないかもしれません。

むろん、お店の裏側はお客さんの耳にほとんど入ってきません。

太客の紹介だと有利?

 そのとおりです。定期的に大きな売上をつくってくれるなら、たとえ貴女の売上にならなくても、貴女の株は上がります。

もちろん貴女目当てで来店してくれることが理想ですね。

お客さん紹介に加えて、自分で売上を作れば問題ないのでは?

  そうです!まさしくそのとおりです。


TOP