貴女は陽キャか?陰キャか?

夜の仕事といえば、明るくて社交的な陽キャのほうが向いていると考える人は多いかもしれません。実際、陽キャの女性は、初対面のお客さんにも物怖じせず、明るさや勢いをもって場を盛り上げる女性が多いことがわかっています。ところが、自分が話すことに夢中になってしまう傾向が多く見られ、結果的に、接客中の空気を読まないという事態が起きやすいというマイナス面も否定できません。ペンシルベニア大学のアダム・グラント教授の研究によると、外向的な人は自分の話ばかりしてしまい、相手に押し売りのような重圧を与えてしまう傾向があったり、勢いに任せて相手に判断させる時間を与えずに物事を押し進めるケースが目立ったりします。これがマイナスに捉えられ、その結果必ずしも成績が良いわけではないことが示されています。

一方で、陰キャは「接客業自体」に不向きだと思っている人は多いかもしれませんが、実際のところ陰キャにも輝かしい長所があり、これを活かしている人は多そうです。
陰キャの中には、普段は地味に見えても、しっかりメイクをして接客の準備を整えると、驚くほど華やかな美人だったというケースもあります。しかも接客が上手でした。でも家にこもりがち。こういう女性も多いです。
あるケースでは、同伴にはよく誘われるけど、同伴が億劫で仕方がない彼女は、お客さんからの誘いを架空の昼の仕事を理由に断ってばかり。彼女をなかなかつかまえることができないので、やきもきした状態で会えるのはお店だけ。そのお客さんは彼女を独占したくて、食事やらなんやらで、彼女と同伴をして2人の時間を過ごしたいわけです。

だから、最低限ノルマをこなす程度の同伴出勤しかやらないという女性もいます。理由は明白で、こんなことに毎回応じてたら自分の時間がなくなるからです。とにかくめんどうなのです。

お店からしてみれば、人気があるので同伴出勤をたくさんしてほしいわけです。しかも、できれば、ある特定のお客さんの「係」をつけたいわけです。しかしめんどうなので、その「係」を貰うことはせず、なんやかんや理由を付けて断るんです。これも理由は明白で、仕事量が増えるからです。どんなに黒服なり社長が説得しても、首を縦にふり嫌がります。こういうケースが陰キャの女性の傾向に見られたりします。

そういうわけで、「陰キャ派」最高説もあるほどです。

心理学者スーザン・ケインは内向型の思慮深さを指摘していますし、先ほどのアダム グラント教授の研究でも、外向的な人よりも内向的な要素を併せ持つ人の方が相手の心理をくみ取り成績が良いと示しています。これをわかりやすく言うと、相手の心理、いわゆる考えがわかるので、放っておいても来客するので、無駄なことをしないという行動を選択できるということです。余談ですがこの相手の心理を読めないと、放っておけば相手が勝手に熱くなって来店してくれるのに、わざわざ自分からアプローチして高みの立場を譲ることになります。

ですから「陰キャ」の人が、無理に「陽キャ」のフリをする必要はないわけです。自分の中にある陽キャの特性、陰キャの特性を活かせることが大切ですね。

今回の軍配は
陽キャ派の女性★★★★
陰キャ派の女性★★★★★

となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女は誠実派か?それともちょっと小悪魔派?

まず最初に、ここでいう誠実さとは何かをはっきりと定義しておかねばなりません。ここで言う誠実さは約束を守るとか、嘘をつかないといったことは、一般社会常識として最低基準であって、夜の世界で強みとなる要素ではないことをお伝えしておいたうえで…

心理学のビッグファイブ性格診断において、誠実性とは、計画性があり、責任感が強く、目標に向かってコツコツと忍耐強くやり遂げる性質のことと定義されています。つまり銀座のクラブなんかにおける誠実派とは、お客さんとの信頼関係を長期的な視点で計画的に築き上げ、相手の利益や心地よい時間を丁寧に考え、相手との関係をないがしろにせずに育てていく女性のことと定義できそうです。実際、お客さんと接客する側との間に強い信頼の結びつきがあるほど、長期的なリピート、または「係とお客さん」としての関係強化が維持されることがわかっています。

誠実派の女性は、たとえば、お客さんの大事な社用などの接待に尽力をしたり、些細な気配りで、その日を気分良く帰っていただくことに注力を尽くしたりしながら、最たる要素は、どんなケースでも、たとえば「私は〇〇さん派よ」と、決して裏切らずに味方でいるという絶対的な安心感を担保していることでしょう。だからこそ、数年、数十年という単位で応援し続けてくれる太いお客さんが育つ側面があると考えます。つまり誠実=絶対的な安心、絶対的な味方と言えそうです。

しかし、ここで絶対に間違えてはいけないのが、誠実であることと、他人に合わせすぎる協調性を混同してしまうことです。ビッグファイブを用いたオランダの経済学調査では、女性の場合は相手に合わせすぎる協調性の高さが収入にマイナスの影響を与えてしまうという残酷なデータが示されています。つまりこれは、余談になりますが「相手に尽くし過ぎる女性が軽視されたり、浮気されやすいこと」にも繋がりそうです。

たとえば相手に嫌われたくないからと、お客さんの理不尽な要求まで何でも笑顔で飲み込んでしまうと、ただの都合のいい無料サービス程度の女性として扱われたりして、結果的に自分自身がすり減ってしまいます。これは費用対効果が極小であると言えそうで、誠実さを発揮する相手を間違えたことによる不幸な結果と言えそうです。貴女はどうでしょうか?

一方で、小悪魔派の女性というのは、決して相手を騙したり、味方にならずに安心感を与えない女性のことではありません。ましてや誠実ではないというものでもなく、彼女たちは、自分の時間を最大限、効率良く運用することに注力し、その瞬間ごとの損得勘定を重視し安売りせず、お客さんのペースに完全に飲まれない自分軸をしっかりと持つことに長けています。もしくはその要素に全振りしています。

お客さんの要求を1つ1つ慎重に吟味しながら受け入れることを精査したりするのもありますが、割に合わない要求をされないように、見えないATフィールドを展開させています。いわゆる「おまえ気安く誘ってんじゃねーぞ」のオーラです(笑)。ちょっと言い過ぎました。冗談です。というわけで、時には毅然と笑顔で楽しそうに、はねのけたりもします。そういう要素を自分の魅力に変えてしまう変換技術に長けています。

また簡単には手に入らないという希少性に特化した演出も大の得意である女性がこのタイプです。これは経験豊富なおじ様たちの心を強く刺激するのです。しかし、このスタイルも読みを間違えれば、ただの性格がキツいワガママな女性だと見放されて孤立する危険と常に隣り合わせであることは確かです。

ところで実は、今回の「誠実派か?小悪魔派か?」の二元論で言えば、その女性がどっちがしっくりくるかが最も重要です。

つまり、銀座エージェントの見解で言えば、そのどちらが良いか悪いか、正解か不正解かを求めるのではなく、どちらが好きかです。「私は小悪魔向き」と思うなら、それは正解です。つまり本人にとって正解は各々女性によって違います。

一方で、自分の特性が小悪魔であったとして、周囲は誠実な女性と見ているケースはあるのです。つまり誤解されている状態のことですね。こうしたことも加味したうえで、バランス良くふるまえばいいのです。誠実向きではない女性がガチな誠実派のフリをしてストレスが溜まるなら本末転倒で、誠実な女性が小悪魔のような振る舞いをしても、どこかちぐはぐです。これもやはりストレスの原因となるかもしれません。だがしかしです「夜の私は別人格の自分なの」という考え方の女性もいます。もしそうなら、それは好きにすればいいでしょう。

もちろんこの2極にこだわる必要はありません。大天使のような女性もいますし、女帝タイプもいますし、サタンのような恐ろしい女性もいます(笑)。大事なのは、悩まないことです。もしも自分の中に矛盾を感じているのなら、この記事に触れて矛盾を整理して、自分なりの納得を手に入れてほしいのです。そうすれば、迷いなく仕事ができるはずでしょうし、それは人生も然りです。

ちなみに今回の軍配は
誠実派の女性★★★★★
ちょっと小悪魔派の女性★★★

となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女は疑似恋愛派?それともガチ恋派?もしくは友達派?

20代の若さと女性的な魅力をフル稼働させる疑似恋愛やガチ恋のスタイルは、相手の独占欲を強烈に煽るため、短期間で爆発的な売上を作ることができる戦術の1つであることは間違いないでしょう。

お客さんに、こんな妄想や確信をいだかせているかもしれません
・オレの女だ
・実はオレに気がある
・今はプラトニックだがゆくゆくは…
などなど

このように本気で思わせるか、もしくは錯覚させることで、高額なシャンパンやプレゼントを引き出すことができている女性がいることは確かな事実です。しかし、これには極めて高い代償が伴うことも少なくはありません。相手の要求や期待に応えられなくなった時や嘘がバレた時の反動は凄まじく、お客さんが逆上するリスクと常に隣り合わせです。熱くさせ過ぎれば極めて危険です。実際に「夜の水商売」の世界では、色恋がこじれて大きな事件に発展するケースを度々ニュースで見かけることもありましょう。ですから最もハイリスクな営業方針なのです。

一方で、色恋を一切交えず、良き理解者や友達のようなスタンスで接する女性たちもいます。アメリカの経営学者であるロバート・モーガンとシェルビー・ハントが提唱したコミットメントとトラストの理論では、人と人との間に深い信頼とコミットメントが築かれることが、長期的な関係性を維持するための最も重要な鍵であるとされています。また、マーケティング研究では、接客する側とお客さんとの間に個人的な強い結びつきが作れれば、長期的な関係性が生まれやすいことが示されています。

銀座などの高級クラブで長期間にわたって安定した高収入をキープしている女性たちの多くは、この心理学的な裏付けを見事に体現しています。まずは「繋がりの強化」を軸にコミットメントするのです。その軸は幾つかありますが代表的な例で言えば

それは
・「繋がったときの喜び」を空想させ続ける。永遠に
・「繋がる」までの過程を楽しんでもらう。永遠に
・「繋がりを切るかもしれないよ?」という不安を与える。永遠に
・「もう繋がっているかもよ?」と勘違いさせる。永遠に
・「人対人の繋がりによる安堵感」を感じてもらう。永遠に
・「肯定(受け入れる)=繋がっている」を与え勝手に貢いでもらう。永遠に
などなど。他にもあります。

とりわけ、日々厳しいビジネスの世界で戦い勝利を収めたエグゼクティブなお客さんたちは、単なる疑似恋愛だとわかっていながら、それがいつしか本気になるかもしれない…という可能性を視野に入れていたりするケースもあります。ちなみに「本音で語り合える対等な戦友のような存在を求めているお客さんもいるでしょ」!と思っている女性もいるかもしれませんが、入り口はそこではありません。結果的にそうなるのは数年後、もしくは10年後とかでしょう。つまり男女の間に本当の友情が築かれるのは稀であるのと、長く険しい道です。とかく水商売であるならなおのことです。

ところで、友達派には残酷なデメリットがあります。相手からしてみれば、色気やドキドキ感が薄く感じられることが多く、結果的に単価の安い単なる飲み友達のように、つまり細客の枠に収まってしまうリスクがあるのです。

実は、第三の選択を築く女性が一番強いのです。
それは疑似恋愛やガチ恋のスタイルではなく、友達のようなスタイルでもなく、それらを融合したハイブリッドタイプです。

お客さんの「好き」を見透かしたうえで、追いかけさせ、友達のようにふるまいながら恋人のようにもふるまいます。ある時は友達のように、ある時は恋人のような自分をチラ見せさせ、まるでそれは下着の一部を見せるが如く。おっと失礼。言い過ぎました。そしてある時はホステスの顔を見せる。つかみどころのないスタンスで、追わせるのです。この状態にある女性はなにせ強いのです。

自分の持ち味をしっかりと見極め、最も自分らしくいられる距離感でお客さんの心を掴むポジションを確立してください。そのブレない戦略こそが、銀座などの高級クラブで息が長く、貴女の理想とする自己実現と安定収入をもたらしてくれるでしょう。

今回の軍配は
疑似恋愛派の女性★★★★
ガチ恋派の女性★★

友達派の女性★★★
全ての要素を併せ持つハイブリッド派の女性★★★
★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女はアフター重視?同伴重視?

銀座の高級クラブで安定して高収入をキープしている女性たちは、アフターと同伴、どちらに重きを置いていると思いますか?結論から言えば、圧倒的に同伴重視となります。
実はアフターは費用対効果の点で見れば非常に効率の悪いことに気づいていない人が多いことがわかっています。もしくはそのことに気づいていながら、仕方なく、やむをえずアフターに行かなくてはならない女性もいるのが「高級クラブあるある」の実態です。その理由は明白で、得点稼ぎのためです。主に同伴ノルマ達成が危うかったり、リクエストが極度に少なく自分の存在価値が問われているケースです。

それはわかっているけど、アフターに行けば、多くの場合、最低でも10000円のタク代が貰えるわけです。このお金をアテにしている女性も少なくはありません。2時間程度で切り上げることができれば時給5000円です。しかし3時間なら?4時間なら?長ければそれだけ安売りしていることになります。この安売りしていることを「自分の心の目」は見ています。はい。確実に見ています。つまり安く自分を飼いならすわけです。自分が自分をです。おっと、ちょっと言い過ぎましたね。むろんタク代30000円という女性を確認できていますが、ほんの一握りです。

一方で同伴出勤は、そのままお店の売上に貢献し、貴女自身の評価に直結する非常に効率の良い働き方になります。ディナータイムなら美味しい食事をすることができ、ノルマもこなすことができ、お店からも感謝され、お客も喜んでくれる。一石二鳥なんかとんでもありません。一石五鳥と言っても過言ではありません。

ちなみに、だからと言って、ここで自らガツガツとお客さんに同伴のアプローチを仕掛けるのは最悪のやり方です。心理学者のロバート・チャルディーニは希少性の原理という法則を提唱しています。人は、いつでも手に入るものよりも、なかなか手に入らないものに対して強烈な価値を感じるという心理です。アフターを賢く断り、同伴の枠もあえて絞ることで、簡単には会えないという圧倒的な希少性を生むことができます。

この希少性を生み出せる女性は
早い話、お客さんからの行列ができるホステスのことです。

お客さんからしてみれば、この女性と同伴ができて凄いラッキー、この女性と同伴ができて最高という状態です。一方で、間違ったターゲットにアプローチを仕掛けてしまえば、必死に売り込まれていると感じてしまうこともあり、そうするとそのお客さんは無意識に反発を覚えるケースもあり、心は離れていくかもしれません。もしくはお客が自分がモテていると誤解し「テンション爆上げのための養分」になるかもしれません。

ですから、早い話、お客さんからどんなアプローチであれ、誘われないことには何も始まりません。これは言い過ぎだという人はいるでしょうけど、実際はそういうことです。
ところで、ガツガツ営業をしても問題ないケースもあるにはあります。それは、相手が多少でも「自分に好感」を持ってくれているケースで、お客さんからしてみれば断る理由がありません。

そうですね…新人さんなら「わたし銀座が全然わからないので、今度夕ご飯に連れてってください~」と軽く伝えておくだけでも「種まき」になっています。他には冗談半分で、「ノルマがやばくて食事同伴お願いしたいです~」でもいいです。絶対に深刻そうに言ってはなりません。あくまでも冗談めかしながらがコツです。情に脆そうなタイプのお客さんには、ダメ押しに「こんなこと安心できる人にしか言えませんよぉ~」などと笑顔で、一瞬しょんぼりした表情を見せておけばいいんです。この場合は「演技」をしていると思わせるのがコツですね。

・ある時は「強気に」
・ある時は「か弱く」
・ある時は「大胆に」
・ある時は「甘える」
女性本来の特性を活かせばいいだけです。

ただ待つのではなく、相手に誘わせるだけの圧倒的な価値と希少性をどう提示するか。アフターも使いどころですけれど、費用対効果が薄いことは知っておくべきで、同伴出勤全振り一択だと思いますがどう思いますか?

今回の軍配は
アフター派の女性★★
同伴派の女性★★
★★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女はおもしろいと言われることが多い?気が合うねと言われることが多い?

「君っておもしろいね」でリピートしてくれるケースは大いにあります。人気商売ですから。コミュニケーションの分野において、相手を笑顔にして、お互いに同じタイミングで笑い合うという「楽しい時間」の共有は、人間関係に彩りを与えてくれて、心の距離を縮めてくれますし、強固な親近感を生み出す最も効果的な手段であることがわかっています。

一方で「気が合うね」と言われる女性は、心理学やミラーリングのように、相手のペースに合わせることで安心感が積み重なっていきます。対人関係やセールスの研究においても、相手の話し方のテンポ、声のトーン、さらには感情の状態までを鏡のように合わせることで、相手の無意識の領域に深いラポール(信頼関係)が形成されやすいことが心理学的にも実証されていることです。お客さんが「この女性とは気が合う」と心地よく感じる瞬間は、貴女がこの心理的同調を自然かどうかはわかりませんが、結果的に行えている証拠なのです。

とはいえ、「君おもしろいね」この言葉が褒め言葉ではないケースも多々あるので、この言葉は注意が必要です。同様に、「君とは気が合うね」。これも危ない言葉です。実はこの2つの言葉、通常では滅多にお目にかからない言葉だと思いませんか?しかもニュアンスを間違えれば超上から目線の言葉に捉えることも可能です。だから余談ですが、お客さんに、そのままストレートに言っては絶対にダメですよ。言う場合は「その理由も添えながら」伝えるべきです。つまりこの言葉はいろんな意味で誤解の多い言葉だというわけです。こういう誤解の多い言葉は挙げるときりがないので、別の特集記事で解説をさせていただくとしましょう。

あと、一応伝えておきますが、気が合うからといって、言葉にしなくても伝わると思い込んで口数が少ないと、接客で手を抜いていると誤解されることがあるので注意が必要ですね。

今回の軍配は
「おもしろいね」と言われることが多い女性★★★★
「気が合うね」と言われることが多い女性★★
★★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女の頭の中は営業志向?それとも気ままな人間関係思考か?

まず、「営業志向」と「人間関係思考」の違いをシンプルに整理しておきましょう。

営業志向とは、とにかく売上を上げようと、ときおり強引さが光る営業スタイルのことです。心理学の研究でも、計算されていそうな営業や、明らかに流れが順調すぎる営業は、警戒心や違和感を感じさせ、その結果お客さんの防衛本能を呼び起こしてしまい、かえって満足度や信用を落としてしまうことがわかっています。もちろん中にはその強引さを歓迎するお客さんもいますが、ここでは触れません。いずれにせよ営業志向の女性は、計算して人間関係をつくる要素が非常に強いということも挙げられます。裏を返せば、売上のためにムリをして関係づくりを意識するため、実はストレスが溜まりやすいタイプであることがわかっています。また、本来は好き嫌いがはっきりしていて、だからこそ、その感情を隠しながら結果的に計算重視の営業志向になっているわけです。

一方で人間関係思考とは、目先の売上や同伴の約束を優先することよりも、まずはお客さんとの間に人としての結びつきや、温かみのある信頼関係を築くことを最優先にするスタンスだと言えましょう。極端な言い方をしてしまえば、その人の世界にどっぷり入ることです。相手を選別せずに、誰とも比較せずに接客をしていて、ゆえにそこには営業志向が入る隙はないわけです。

営業志向でいくのか、人間関係思考でいくのか。どちらが正解なのでしょうか?

答えは、どちらのタイプの女性も活躍しています。1つ言えることは、自分の見られ方を客観的に自覚し、その持ち味を活かせることです。

自分の個性を知らず、自分の長所を知らず、自分の運営方法を誤った女性は、たとえば本来なら何もせずに相手に追わせるほうが正しいのに、自分から動きすぎて安売りしてしまうこともあります。反対に、本来は親しみやすさをPRポイントにできるのに、それを軽く見られたと誤解して距離を取ってしまい、機会損失につながることもあります。

1つの例を挙げますと、
私たちが面談で話していて、この女性は「フレンドリーな気持ちで誘いやすそうだな」「優しそうだ」と判定することもあります。その場合、まず十中八九、お客さんもそう感じる可能性が高いことがわかっています。つまり彼女は、そうした特性を周囲に認識されやすい状況にあるわけです。

このことを本人が既に自覚していれば、接客に活かしやすいわけですね。理由は明白で、それを前提に話を組み立てたり、行動することができるからです。

一方で、このような自分の特性を自覚していない女性の中には、お客さんからの気軽な感じの誘い方を「もしかすれば自分のことを軽視しているのでは?」と感じ、まるで自分が過小評価されたと思うかもしれません。そうすると、そのお客さんに対して精神的距離を取ってしまうかもしれません。これは結果的に、機会損失と言わざるを得ません。理想を言えば、すべてのお客さんが礼儀正しく丁寧に誘ってくれるほうが望ましいでしょう。ですが、お客さんの立場からすれば、そこまで深く考えずに誘っているケースも十分にありそうです。なにせ酒場の会話ということもあるわけで。

ですから、営業志向が得意なのか、人間関係思考が得意なのか、これはお任せするとして、その前に「汝自身を知る」を徹底することで、さらに自分を伸ばせます。

今回の軍配は
営業志向派の女性★★★★★
気ままな人間関係派の女性★★
★★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女は酒の力を借りる派?それとも借りない派?

銀座のクラブで働く上で、お酒はとても身近で楽しい存在です。高級店で提供されるお酒はどれも一流ですから、純粋に美味しいというのも大きな魅力ですよね。

では、接客中において、貴女は「お酒の力を借りる派」でしょうか。
「お酒の力を借りる派」の女性は、お酒(アルコール)の力を借りることで自分を上手く盛り上げ、普段よりもテンションをアップさせたり、ときには妖艶な雰囲気が漂うこともあり、ときにはシラフでは恥ずかしくて言えないような気の利いたセリフも、お酒が入ることで自然と口から出てくる特徴が散見されます。こうして「魅力的な人格」、もしくは「魅力的な別人格」に変身して接客することで、ぐんぐん成績を伸ばしている女性もいることは確かです。 ただ、このタイプは、いざお酒が切れてしまうと急に接客のエンジンが停止してしまうこともあります。再びお酒という名の「ガソリン」を入れないと、なかなかエンジンがかからないという女性もいるそうです。加えて、お酒が抜けるのが早い体質であれば、翌日に影響が残りにくいので、このお仕事はまさに天職と言えそうです。

一方で、「お酒の力を借りない派」の女性もいます。 お酒(アルコール)の力に頼らずとも、持ち前の明るさで普通にテンションが高かったり、優しく温かい接客ができたりするなら、それはそれで非常に素晴らしい特性です。

どちらのスタイルも素晴らしいですね!

ちなみに、余談ですが、お酒がたくさん飲める酒豪は、売上に貢献しやすいことは確かです。また、お酒を飲んで多少酔ってしまったとして、どんなにお客さんから熱心に口説かれたときなんかも、翌日になって「ごめんなさい、昨日は酔っていて覚えてないんです」と可愛くかわせること。この都合の良いセリフが言えちゃうのは、夜の水商売の特権ですよね。

今回の軍配は
お酒の力を借りる派の女性★★★★★
お酒の力を借りない派の女性★★
★★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。

貴女は銭ゲバ派?それともどんぶり勘定上等のご奉仕派?

水商売を始める女性の大半は、最大限の収入を得ることを目的としていますから、実は「隠れ銭ゲバ」の女性も少なくないのではないでしょうか。

しかし、いくら稼ぎたいからといって、周囲からあからさまに「銭ゲバ」認定されることは、決して美しくないですよね。

これは銀座の高級クラブに限らず、富裕層向けの水商売において「あるある」です。
では、どうすればいいのでしょうか? ありていに言えば、「クールな顔をしながら、銭ゲバであることを悟られずに銭ゲバになること」です。この一言に尽きます。

とはいえ、お客さんには「私は安くない女だ」という教育をしっかりしておく必要はあります。理由は明白でこの教育ができていないと、いざ食事に誘われたときに安いレストランなどを指定されたりと、まるで自分が軽く扱われたような嫌な気分になってしまうこともあるからで、注意が必要です。

そのためには、まず「着る服」「持つモノ」「身に着けるモノ」「言葉遣い」、そして「整った感情」をしっかりと整備することを意識するべきでありましょう。どの角度から見られても、決してチープだと思われないように振る舞うことが大切です。決して高価なものでなくてもいいのです。清潔感があり小奇麗にしていればOKです。

一方で、目先の利益にこだわらない「どんぶり勘定上等のご奉仕派」はどうでしょうか? 損得を気にせずにお客さんに尽くすスタンスは、富裕層の心を射止めやすいかもしれません。
その理由はとてもシンプルで、その1つは 「圧倒的な魅力が、すでに最高のご奉仕だから」です。
お客さんからすれば、普段の生活ではなかなか会えないようなタイプの魅力的な女性が、目の前で時間を共有してくれている。その存在自体が、十分に満たされる最高のご奉仕になっているというわけです。

クールな顔で「銭ゲバ体質」を悟られずにしっかり稼ぐのか、圧倒的な魅力で存在そのものをご奉仕とするのか。どちらも夜の銀座ならではの、華やかで煌びやかなワークスタイルですね。

今回の軍配は
銭ゲバ派の女性★★★★
ご奉仕派の女性★★
★★★
となりそうです。
これは銀座エージェント独自の見立てです。


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