老舗銀座高級クラブとして名高い、クラブ麻衣子 MAIKO がオープンしたのは1971年
老舗銀座高級クラブとして名高い、クラブ麻衣子 がオープンしたのは1971年です。
この令和時代になってなお、数寄屋通り(東京都中央区銀座5丁目1番から6丁目4番までの道路の呼び名)で多くの紳士を迎えています。
創立されてから50年。
そんなクラブ麻衣子は凄い…この一言しか見つからないと思いませんか?
銀座はいわば高級クラブの激戦区です。
半世紀近く、一流の接客業を継続し続けていたということの何よりの証(あかし)だと言わねばなりません。
麻衣子が創立40周年を迎えたときは、大手出版社の講談社が麻衣子40周年の記念本に「寄り添う」という書籍が発売されました。
その書籍の中でクールダンディとして知られる作家の北方健三さんは
「麻衣子は『男』を試される場所なのかなという気がします。まあ、それでもほろ酔いになると大笑いして日頃の憂さを忘れてしまうのですが」
と語っています。
また、他の人は「凄まじい高級感があるのに、どこか『誰でもすぐに馴染めそうな親しみやすさ』を感じずにはいられません」と述べています。
ですから、高級感があり敷居が高いというイメージの銀座高級クラブでありながら、実は麻衣子は「リッチなのにフレンドリー」という感覚を持てる高級クラブとも言えそうです。
店内のモチーフは「西洋・フランス的」であり、ブルーとホワイトのソファーを基調に、清潔感のある品格高い空間に仕上げられています。
そんな麻衣子のママは、お客様との会話で心に残ったことがあれば、それを生涯大切にしてゆく・・・
ママ曰く「私も悩むときがありますが、お客様に助けられています」とのこと。
お客様の立場で考えると「麻衣子と繋がっている」という感じがしてホッと和めたり、嬉しく思えるのではないでしょうか。接客業を通じて人との繋がりとしてのママのあり方は、人の心の奥に秘めたる優しさに問いかけるようです。
たった一言がママの記憶となってゆく・・・なんだか身が引き締まる思いがします。

真の真心、おもてなしを考えればシステムにとらわれない観点が必要であるまいか
さて、多くの銀座高級クラブには「永久指名制」と称されるシステムが採用されています。
クラブ麻衣子にはその永久指名制のシステムが採用されていません。
自然な流れの中でそのお客様の担当ホステスさんが定まってゆくといった傾向にあり「実質永久指名のような形」になる場合は多々あります。
とはいえ「永久指名」といった担当が定まってしまうことで、担当ホステスさん達のお客様への接客姿勢や、サービスの質が低下してしまわぬよう配慮されています。
お客様が形式に縛られたり、型にとらわれず気軽にクラブ麻衣子に訪れてもらいたいというママの心配りになっています。
ママの、おもてなしの形とも言えるのではないでしょうか。
このように、ママ独自のシステムを銀座の高級クラブ業界で継続してゆくには、カリスマ性を発揮できるママだからこそ、可能になっています。
ちなみにお客様視点ですが
麻衣子から徒歩数分のところに「すきやばし次郎」という高級寿司店があります。そんなお寿司屋さんで貴殿を担当するホステスさんと格別な時間を過ごすこともオススメです。
このすきやばし次郎。ご存知、オバマ元アメリカ合衆国第44代大統領もいらしたことがある名店です。
皆様の記憶に残る出来事ではないでしょうか。

クラブ麻衣子に歓迎されるホステスさんんの採用視点とは
銀座高級クラブ麻衣子の採用についてですが
クラブ麻衣子も含め、銀座の高級クラブでは「豪華な雰囲気を持ち、上品、人間性豊かだと感じさせてくれる女性」というのは共通して求められるステータスですが、なによりも大事なのは「その女性の個性」だと考えられています。
先入観だけで判断されない、プロの視点の面接は
パッと見は少し地味なのにお話をしてみると、とても面白く感じられた。
派手な印象であるのに、実際は落ち着きを感じられる。
その場にいるだけで、お客様を元気させる特性がある。
などなど。
ファーストインプレッション(第一印象)とはかけ離れたギャップも特殊性として高い評価を得ることもあります。
ですので、銀座エージェントではクラブ麻衣子の面接の際は特に「演じる」必要はないと考えています。
老舗クラブ麻衣子
貴女が目指すべきクラブの特別な1店舗かもしれません。