銀座の高級クラブで収入を増やしながら節約もする20代女性が知っている『物欲』に対する秘密の知識
未来設計なぜ、欲しいものを手に入れたらすぐそれに飽きて次の何かが欲しくなるのか? 欲しかったバッグを買ったのに、しばらくすると別のバッグが気になる。発売前から楽しみにしていたコスメなのに、数回使っただけで新作を見ている…なんてこともあるあるですよね。ネットで何日も調べて買った服なのに、クローゼットに入った途端、それまでの熱がなくなってしまうことも…あるあるかもしれません。 こうした経験は、それほど珍しいものではないそうですね。特に20代の年代は、自分で使えるお金が増え、ファッション、美容、旅行、インテリア、趣味など、選べるものが急激に増えていく時期と言えそうです。 さらにSNSを開けば、自分が知らなかった商品や生活まで毎日のように目に入ります。欲しいものを手に入れやすい時期である一方で、「手に入れたのに満足が長く続かない」という現象も起きやすくなる。なぜ人は欲しかったものを手に入れた途端、また次の何かに興味を移してしまうのでしょうか?? あんなに欲しかったのに、買った瞬間どうでもよくなる心理 ある研究によりますと、物を欲しがっているときと、実際にその物を楽しんでいるときでは、人間の脳で起きていることは同じではないそうです。神経科学では、ドーパミンは単純な「幸福物質」ではなく、報酬を求めて行動する動機と深く関係すると考えられています。 つまり、人間は「持っているもの」よりも「これから手に入りそうなもの」に強く反応することがあります。つまり、ドーパミンは手に入れたから放出されるのではなく、何かを追いかけさせるために放出すると言っても過言ではないというわけです。まだ買っていないバッグには、想像できる未来がたくさんあるというわけです。どこへ持っていくか、どんな服に合わせるか、周囲からどう見えるか…などなど、夢が広がりますね。 ところが購入すると、それらの想像が現実になります。手に入れるという可能性だったものが、現実となり、日常の持ち物へ変わるわけです。その瞬間から興味が薄くなるのは、商品が悪かったからとは限りません。早い話、「欲しい」という状態そのものが終わったことで、気持ちが別の対象へ移っているわけです。 買ったあとより、買う前のほうが楽しいという少し残酷な話 少し冷静になって思い返してみてください。買い物を振り返ると、「楽しい時間」のかなりの多くの部分は「購入前」にあったはずです。商品を探しながら、口コミを見たり、色を比較しながら、自分に似合うものをあれこれ考える。そのページをブックマークする。 一度そのページを閉じたと思ったら、また見返してみる。実店舗なら試着したり、鏡の前で考えたりするでしょう。この段階では、まだ何も手に入れていないのに、頭の中ではすでにその商品との生活が始まっています。そして購入が決まった瞬間、その楽しい想像の時間は終わります。 楽しく追いかけるひとときは終わったわけです。欲しい商品を探している時間が長かったものほど、購入後に急に熱が下がることがあるのは、そのためと言えなくもありません。 「買ったのに嬉しくない」のではなく、購入前に楽しさをかなり消費していたとも考えられるのです。これは燃え尽き症候群とちょっと似ているかもしれませんね。 人は物を買っているのではなく「変化」を買っている!? ある20代の女性の買い物には、物そのもの以上の意味が含まれていることがあるわけです。新しい服を買えば、新しい場所へ行きたくなる。 デートしたり、旅行したり、新しい体験ができる場所や、最高の時間のための1着です。美容にお金を使えば、今までとは違う自分になれると思っているわけです。 家具を変えれば、生活そのものがリッチな雰囲気に包まれたように感じます。つまり、欲しいのは決して商品だけではありません。人によっては、「今の自分から上昇した感覚」を買っている感覚を味わうこともありましょう。 20代は、就職、転職、引っ越し、恋愛、人間関係など、自分を取り巻く環境が大きく変わりやすい年代です。そのため、商品にも「新しい自分」を重ねやすくなります。買い物が単なる消費ではなく、自分を更新する儀式のように感じられるのです。 ワンクリック応募・ご相談 お気軽にご連絡をくださいませ 応募フォーム 「買えば変われる」と思った瞬間から、最高の物欲の始まり 新しいものは、人の気分を変えます。良い服を着れば外へ出たくなりますし、気に入ったバッグを持てば気分が上がります。問題は、そこからです。 一度その感覚に慣れると、同じ刺激では以前ほど気分が上昇しなくなります。すると再び上昇の変化を感じたいがために、新しい何かを探し始めるのです。服を一新し、バッグを変え、コスメを変え、部屋を変える。それでもしばらくすると、また普通の気持ちに戻ります。 これは「変化に慣れる」という人間の性質によるものです。物を買えば人生が変わるわけではありませんが、買った直後には確かに変わったような感覚を感じる人は多いと思います。その短い変化を何度も求めるようになると、物欲は終わりにくくなります。つまり「物欲」の繰り返しです。 そのバッグが欲しいのか、そのバッグを持つ女性になりたいのかの2択 ブランドバッグを例にすると分かりやすいでしょう。本当にそのデザインが好きなのか。品質が好きなのか。ブランドの歴史が好きなのか。それとも、そのバッグが自然に似合う女性に魅力を感じているのか。実際の買い物では、この全ての要素が混ざっていることがあります。 人は商品を見るとき、その物だけを見ているとは限りません。その商品を持っている自分まで同時に想像しています。だから、一つ買って終わらないことがあります。バッグを一つ手に入れても、頭の中にある「理想の女性像」そのものが完成するわけではないからです。 次は靴、その次は服、その次はアクセサリー。物欲が連鎖するとき、その先には「どう見られたいか」「どんな自分になりたいか」という欲求が隠れていたりするのです。 SNSでみたあの商品!急に何か欲しくなるのは偶然ではない SNS以前にも広告はありました。しかし現在は、商品単体を見る機会よりも、「誰かがその商品を使っている姿」を見る機会のほうが増えています。素敵な部屋に住んでいるあの人。新しいバッグを持っているあの人。そして幸せそうなあの表情。旅行先のホテルで寛いでいるあの人。 好きな場所で楽しそうなあの人の瞳の輝き。美容医療を受けて素敵なあの人の今後の人生を想像したり。リッチなディナー。美しい人の休日の過ごし方。商品と生活がセットになって、視覚に飛び込みながらそれは華麗に流れてくるのです。 すると、その商品を買うことが、その生活へ少し近づく方法のように見えるわけです。しかもSNSは一度見て終わりではありません。毎日、別の誰かが別の新しいものを見せてきます。 欲しいものが増えたというより、「欲しくなる材料」が以前より圧倒的に増えているのです。物欲は止まらない。もうやめられない…。 他人の買い物を見て、自分の持ち物が急に古く見える理由 昨日まで気に入っていた服が、誰かの新しい服を見たあと急にオールドモデルに見えることがあるそうです。冷静になってみてください。自分のその服には何も起きていません。 多くの場合古くも新しくもなっていません。変わったのは基準なのです。人は物の価値を、それ単体だけで判断しているわけではありません。周囲にあるものと比べながら、「新しい」「古い」「高い」「安い」「素敵」と判断しています。比較する相手が増えれば、その基準も頻繁に変わります。 20代女性の場合、その比較対象は友人だけではありません。芸能人、インフルエンサー、モデル、見知らぬ同年代の女性まで含まれます。毎日、新しい基準を見せられている状態です。 そう考えると、自分の持ち物に飽きるスピードまで速くなっても不思議ではありません。「比較」の取りすぎは人生の毒になりえるわけです。 ワンクリック応募・ご相談 お気軽にご連絡をくださいませ 応募フォーム 20代女性の「自分へのご褒美」は、本当に自分を喜ばせているのか 仕事を頑張ったからご褒美。嫌なことがあったから慰めにプレゼント。給料日になったから、自分へのご褒美。誕生日だったから自分へのお祝いのプレゼント。こうした理由で、自分に何かを買うことはあります。もちろん、それ自体は自然なことです。なにも問題はありません。 ただし、「ご褒美」という言葉は、普段なら迷う買い物まで肯定しやすくします。さらに現在は、スマホ一つで決済できます。財布から現金を取り出し、残金を見る必要もありません。買うことへの抵抗が小さくなれば、そのときの感情がそのまま支出につながりやすくなります。 疲れている日ほど買い物が増える人は、「欲しいものが増えた」のではなく、「気分を変える手段として買い物を使っている」可能性があるのです!自分へのご褒美が悪いのではありません。 それが本当に自分を喜ばせているのか、それとも一時的に気分を切り替えているだけなのか。この違いを知っておくことは、人生にとって意外と大きいはずです。 欲しいものを全部買えるようになったら、物欲はなくなるのか? 収入が増えれば、欲しいものを我慢する必要は減ります。では、お金に余裕ができれば物欲も落ち着くのでしょうか。必ずしもそうとは限りません。 人間には、良い環境にも慣れていく性質があります。以前は高級品だと思っていた物が、収入が増えれば、それが日用品に感じたりすることもあるでしょう。 最初は特別だったホテルも、何度も泊まれば慣れてしまいます。憧れていたブランドも、日常的に買えるようになれば以前ほど特別には感じなくなるかもしれません。生活水準が上がれば、満足の基準まで一緒に上がったりもするわけです。 そのため「もっと買えるようになれば満たされる」という発想には、はっきりした終点がありません。むしろ重要なのは、いくらお金が使えるかではなく、お金を何に使ったときに自分の満足が長く残るかを知ることだと思います。 本当に欲しいのは商品ではなく「手に入れるまでの時間」 ここまで考えてみると、物欲には少し不思議なところがあります。欲しいものを見つけた瞬間から、人はその商品について考え始めます。どれを買うか迷ったり、口コミを調べたり、何度も商品ページを見たり、手に入れた自分を想像したりする。 ところが、実際に購入すると、それまで何日も続いていた「欲しい」という時間は突然終わります。つまり、商品を手に入れたことで満足したというより、追いかける対象そのものがなくなったからなのです。だから、買った直後から次の商品が気になり始めることがあります。 つまり、追いかけたくなる対象を求め、それを見つけ追うわけです。この繰り返しに快楽を感じているわけです。その過程でドーパミンが働いているのです。欲しかったものが足りなかったのではなく、「何かを欲しがっている状態」が終わったため、脳が次の対象を探し始めるわけです。 脳は、物欲を次から次へと生むわけです。そして「まだ持っていないものを追いかけている時間」に、最も楽しさを感じるのです。だからこそ、どれだけ欲しいものを買っても物欲には終わりがない。永遠の物欲のループにようこそ! ワンクリック応募・ご相談 お気軽にご連絡をくださいませ 応募フォーム 続きを読む